実はねんねと関係あり!! 赤ちゃんにとって動きにくい環境を一時的につくる
こんにちは🌟赤ちゃんねんね相談室大内あきなです☺
今日のテーマは「ハイハイしない赤ちゃんの促し方」です🌟
WARAリズムアドバイザーとして
赤ちゃん発達の専門家でもある私から💓
ハイハイについてお話をします
これは実はねんねとも大きな関わりをもっています
理由は活動量により睡眠の質や活動時間も変わるため🌟
特にハイハイができるようになってからの
活動量は睡眠時間に大きく影響を与えるからです( *´艸`)
はいはいに限らず
ねんね期の赤ちゃんよりも
寝返りができる赤ちゃんのほうが活動量がUPしますし
さらにあんよができる赤ちゃんのほうが活動量はUPしますね!!
そのなかでも動き出す、という意味で
ハイハイができるかできないか、は
ねんねサイクルを大きく変えるポイントとなります🌟
早いことが良い💙というわけでは
ありませんが
心地よい眠りのためには
適度な活動が必要であり
赤ちゃん自身も発達段階がUPすると
新しい世界が増えて経験値もUP
ママは動き出すと大変になりますが...
次の発達段階に移行することは
基本的に良いことずくしなんですよね🥰
なので今日は特に
できるかできないかで
ねんねの状況に大きな影響を与える
「はいはいの促し方」について
お話をします!!
まず初めに💛
促し方、とお伝えしましたが
訓練、練習というかたちで毎日頑張らせる必要はありません💦
赤ちゃんは遺伝子上、だれかに教えられなくても
自然と寝返りをしてハイハイをして...という
プログラムが組み込まれています(/・ω・)/
なので
私たち支援者や保護者にできることは
「遊びのなかで、自然のなかで」
発達を促すきっかけを赤ちゃんに与えることです
あくまでも楽しく💙を忘れずに
取り組むことを忘れずにお願いいたします🌟
では本題へ
ハイハイを促すためにできること4選
①平らでないところでうつ伏せ遊び
②階段などの段差で遊ぶ
③斜め、凸凹で遊ぶ 滑り台などを取り入れる
④おしりをぐっと上げて、お腹を浮かせて遊ぶ
実は...昔よりも赤ちゃんの発達段階のUPは遅くなっています
それはフローリングの環境であったり
マンションの家が増えたことで
階段などの段差環境の減少があること
核家族が増えて、赤ちゃん自身が観察をする経験が減ったこと
育児グッズの使用時間が増えたこと...
など様々な理由がありますが
とにかく自然のなかで日常のなかで
段差や凸凹に触れる機会が減っていることは
事実なのが現状です💦
特に改まったものを購入したり
外出したりする必要はありません🌟
タオルやクッションなど
家にあるものをうまく活用して
赤ちゃんが過ごしにくい環境を一時的に作ることで💙
楽しく発達を促すきっかけを作ることができます🌟
最初にもお話をしましたが
消して、毎日時間を決めたり
練習や習い事のようにする必要はありません
一番大切なことは
赤ちゃんが「動くって楽しい!」と
意欲的に自らの体の動かし方に気づくことです
(きっかけさえあれば気づくことができます💓)
忙しい毎日だと思いますが
是非きっかけづくりのお手伝い🌟
していただけたらと思います
ではでは今日はこのへんで~(/・ω・)/
いつもありがとうございます🥰
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