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報われないと感じる?運を貯める生き方

今日は「運転者」という本からの学びをご紹介したいと思います。
(私はAmazon audibleに聴き放題に入っていたので、耳で聴きました)

この本で私が心に残ったポイントとしては

上機嫌でいないと運気は変わらない
不機嫌だと運が向いてくることに気づけない

運には良いも悪いもない
運はポイントカードと一緒で後払い
運は貯めるから使える
日々上機嫌でいるだけで、運は貯まっていく

誰かの幸せのために時間を使う
何かをしてあげたことと、してもらったことの差分が運
例えば、何をしてあげた相手から、お礼がないときは、運が貯っている

今まで生きてきてくれた人が、貯めてくれた運を
今の時代に僕たちは使っている

努力は必ず報われる
それは自分だけではなく
周りの大切な人や、次の世代に対してかもしれない
自分の命は、永遠の続く命の一つの物語である


聴きながら何度も何度も涙が溢れました、、、

食べたいものを好きなだけ食べられる
スマホ一つで情報を得られる
子供を抱きしめることができる

時代のありがたさを感じると共に
今の社会を作っていくのは、自分なんだなと当たり前ですが
気づくことができました。

運を貯めるということについては

私のやっている仕事は、周りを支える仕事で
営業のようにフロントに立つ仕事ではありません。
正直にいうと、時々、やっているのに報われないなと思う出来事もあります。

でも運を貯めていると考えたら、そんな気持ちもふわっと溶けていくような気がしました。

本文の中に
「自分の使う運以上に貯められるような人生」という言葉が出てきましたが
そんな生き方は素敵だなと思います。

この本を聴いて、私の中になかった「運を貯める」という概念が新しく加わりました。

日々生活していると、大きな転機となることが早々頻発はしないので、思考が偏ったり視野が狭くなりがちですが、この本を聴いたことで、自分の範囲が広がりました。

なんだか調子が良くないなぁとか、報われないなぁと思っている方
一度読んでみていただければと思います!





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