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【占いからの学び】運気が悪い時期も怖くない!四柱推命が教えてくれたこと

みなさん、占いって信じますでしょうか?
私は、良いことだけを信じるようにするタイプです!
(都合悪いことは薄目で見て、できるだけ見なかったことにします)
なので、基本的にはあんまり信じていないのだと思いますが、少し捉え方が変わった体験をしたので、シェアさせていただきます。

ひょんなご縁から、立て続けに2回四柱推命鑑定をしていただきました。
四柱推命とは、中国古来の占いの一種で、生年月日と生まれた時刻をもとに、その人の性格や運勢、人生の傾向を占う方法です。中国では、政治など国を動かすような大事な場面で、その後の運勢の流れを見るために使われたという説もあります。結果的には、自分はこういう性質だなと思っていたことが、本当にその通りに表現されていてびっくりしました。
鑑定士さん曰く、占いは6割信じるくらいでいい、あとの4割は環境に依存する、なので、あくまでツールとして利用するという気持ちでいれば、自分のことがより分かって、人生がイージーになるよ(人生がイージーになるという表現は、なんだか心が軽くなって素敵だなと思いました)とのことでした。

鑑定士さんの経験談も色々と織り交ぜてお話いただいたのですが、ある事例を教えてくれました。AさんとBさんは、同時期に運気が悪い時期を迎えました。Aさんはそれでもとってもハッピーに過ごせました。Bさんはついていないことばかりが起こりました。その違いはというと「捉え方」だとおっしゃっていました。
⚪︎⚪︎が起こったのは、運気が悪いからだと悶々とするか、まぁそういう時期だもんね、仕方ないよね〜と捉えるかで行動がまるで違ってくるということでした。

言われてみれば当たり前なのですが、これって意識しないと忘れてしまいがちだなと思いました。あくまで事象は事象であり、そこには良い悪いもなく、それをどう捉えるかは自分次第だなと。
ここまで考えると、私はどちらかというとネガティブに考えてしまいがちなので、本能的にネガティブな情報を自分で遮断するように占いを使っていたのかなと思いました。

引き続き私の占いとの付き合い方は、付かず離れずになりそうですが、心が揺れる何かが起こった時に、事象の捉え方次第で、気持ちが決まり、その先の行動が決まって、結果が変わるということは念頭において過ごしたいなと思いました。



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