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4/1 noteデビュー

こんにちは。ダンダンシャリシャリです。
変な名前ですが覚えて帰ってください。

これから毎日600文字以上の日記をつけようと思います。受験勉強もあり忙しいですが、頑張ります。みなさんも頑張って読んでください。

今日は甲子園の決勝があり、山梨学院が春夏通じて山梨県勢初優勝を果たしました。5回に一挙7点を取り、エースの林くんが9回3失点完投で見事報徳学園に勝ちました。

今回の山梨学院の強さはエースの林投手を支える守備、そして打ち出したら止まらない打線にあったと思います。山梨学院は今大会6試合でわずか3失策しかありませんでした。特にショートを守る進藤くんの安定感が凄まじかったです。進藤くんは打撃面でも11安打を放ち、山梨学院を攻守両面で牽引しました。個人的に今大会のMVPです。

打撃面では集中打が光ったと思います。準々決勝の作新学院戦では3回に7点、準決勝の広陵戦では9回に5点、決勝の報徳学園戦では5回に7点を取って試合を決定づけました。
個人的に凄いと思った場面は3回戦の光戦の2点リードで迎えた6回、1点を追加しなおも1アウト3塁で佐仲くんが初球インハイにきた真っ直ぐをバットを立ててスクイズを決めた場面です。同い年とは思えないスクイズでした。まさに自分の理想とするスクイズでした。自分の理想のスクイズはダメ押しをするときに初球で決めるスクイズです。これを決めることができたら必ずピッチャーの心は折れます。

最後に個人的ベストナインです。
投 林(山梨学院)
6試合で696球を投げ抜いたエース。抜群のコントロールとキレのあるストレートでチームを初優勝に導いた。
捕 堀(報徳学園)
打っては打率4割。大阪桐蔭戦の盗塁阻止は凄まじかった。プロでも活躍しそう。
一 仲田(沖縄尚学)
大垣日大戦では沖縄県勢センバツ初となる満塁本塁打を放った。夏も活躍に期待。
二 林(報徳学園)
今大会打率5割と大当たり。大阪桐蔭戦では3安打を放ち逆転勝ちに貢献した。
三 西村(報徳学園)
東邦戦ではサヨナラタイムリー、仙台育英戦では先制の2点タイムリーを放った。彼がいなければ報徳学園は勝ち進めていなかったと思う。
遊 進藤(山梨学院)
1大会で11安打を放った。守備も安定しており主将として山梨学院を初優勝に導いた。
外 齋藤(仙台育英)
5割を越える打率を残し4番として仙台育英をベスト8に導いた。
外 石野(報徳学園)
健大高崎戦では低めのボールを上手く打ってホームランを放った。大阪桐蔭戦でも勝ち越しタイムリーを打っており、4番としてチームを牽引した。
外 田上(広陵)
全試合でヒットを放ちリードオフマンとしてチームをベスト4に導いた。守備でも再三好守を魅せた。

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