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【営業経験者向け】コロナ時代のオンライン面接必勝法② 一次面接編

こんにちは!ウーバーイーツやりすぎて色黒になった、良平こと良ちゃんです。

転職活動が長引き、生活費をつくるためにウーバーイーツをやっています。元々は色白なんですが、真夏の炎天下で自転車を漕いでいたらキャラ変しました(笑)以前は、サーファーに間違えられたこともあったほどです。人って、こんなにも短期間で様変わりするんですね(笑)

今回は「一次面接編」です!前回から、営業経験者向けのオンライン面接必勝法をお伝えしております!

結論から言うと、ポイントは大きく3つです。

①聞かれる質問は、オフラインと変わらない

②面接官は、大体が配属部署の責任者(上司になる人)

③退職理由と志望動機は、必ず必ず聞かれる

①聞かれる質問は、オフラインと変わらない

オンラインであっても、基本的に面接形式はオフラインと一緒です!ただ一つ、心がけるべき点は「短く端的に話す」です。

オンライン上ですと、どうしても感情が伝わりづらく無機質な音声に聞こえがちです。そのため、長々と話すと相手に内容が入っていきづらいです。「分かりづらいな」「この人は何が言いたいんだろう」と、マイナス印象が多くなり、お見送りコースにいってしまうのはもったいない!!

より意識的に、結論から話していきましょう!その後に補足という流れだと、相手が理解しやすく、アピールできて

②面接官は、大体が配属部署の責任者(上司になる人)

一次面接は、まず現場の責任者であるケースが大半です。つまり、「この人はうちの会社に(うちの部署に)合うかな?上手くやれる人かな?」という視点で見ています。なので基本は「明るく元気に」です!元気がない人と、働きたいとは思いづらいですよね?「元気あって、爽やかでいいね!」という印象を与えれば、まず損はしません。質問も感じよく、笑顔で答えていれば大丈夫です。自分自身も、「この人と一緒に働くイメージ」を持ちながら面接を受けられると、その場だけでなく入社の準備にもなるので、意識してみて下さい!


③退職理由と志望動機は、必ず必ず聞かれる

「あなたが前職お辞めになった理由をお聞かせ下さい」「当社を応募したきっかけや理由をお聞かせ下さい」

上記の質問は、120%聞かれます!100%以上です。深堀りもされます。「退職理由」と「志望動機」。これにキチンと回答できるかが、面接の合否を決めると言っていいほどです。

背景として、企業が行う採用活動は投資活動、つまり「ビジネス」です。企業は採用した人材に対し、最初の3年は育成と定着に力を入れます。言い換えると、この期間では大きな利益を生み出す事をそこまで求めません(即戦力採用や、ベンチャー企業だと話は別の場合もありますが)。目安として4年目以降、採用者に支払う給与等のコストを、生み出す利益で回収に入るのです。つまり3年以内に辞められてしまったら、企業にとって採用活動は失敗、投資は失敗に終わります。企業も必死なのです。さらにコロナ時代、企業も苦しい状況だからこそ、ムダなコストはかけられない。企業は定着と活躍を見込める人材かどうか、シビアに判断しています。

以前お話した「書類選考」の通過率も、面接に費やす時間や労力も「コスト」なので、ある程度絞り込んでいるわけです。

話を戻します。企業がその定着と活躍を見極めるために効果的な質問が「退職理由」「志望動機」なんです。

では、どう答えたら企業に「採用したら活躍してくれそうだな」「利益をもたらしてくれそうだな」「辞めなさそうだな」とアピールできるのか?

ここからは、内容がとても細かく長くなるため、次の記事で詳しく書いていきたいと思います。ぼくの実体験か見つけた法則ですので、参考にして下さい!


それでは、またー!

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