ウェイちゃん

ただわたしがそのとき思ってたことを書く

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最近の記事

健常者ってなに

告白する。 この度、障害手帳を持ち生活していくことになりました。 うつ病だから。 障害手帳を持てば色んなことを助けてもらえるから 有利な手段だ。 でも手帳を受け取ったことを自分に納得させるのは難しい。 だって世の中には健常者って言葉があるから。 わたしは健常者じゃないんだ、大勢の人達は健常者なのに、自分はそれ以外の存在なんだということを認めなきゃいけないのに受け止めきれない。 もしかしたら障害を持ってる人に対して偏見を持ってるのかもしれない。 例えばわたしの隣で笑ってる先輩

    • 母の言葉は呪いの言葉

      私の母という人は私にとって呪いだ。 呪いといっても全てを憎んでいるわけでもない、でも嫌いな面はいっぱいあるし最近はすごく心の中で否定をしてる。 今まで私は母を信じすぎていたからだ。 母は正しくて、すること全ての行為はすごいこと、間違ったことは一つも言わない完璧な人だと思っていた。 母に依存し、恐らく母も私に依存しているからこういう考えが出来たんだと思う。 例えば過去のことだと、母に話したことで返ってきた言葉によって私の考えはコロリと変わること。 学校でこんなことがあったの、悲

      • 怖いに抗えない

        怖いことがたくさんある。 怒られること、怒鳴り声を聞くこと、他人と目を合わすこと、これから起こる未知のこと、人間や、全部のこと。 明日からアルバイトをする。どんな人がいるか、どのような仕事内容なのか、わたしに与えられた仕事が満足に出来るか、何もかも不安で怖い。 そんなことを昨日話して友人がこう言った。 あなたは、ひとが嫌いでしょ。 初対面の人は初めからそんなに怖がられながら、警戒されていたらこっちだって嫌だと思うよ。 びっくりした。当たっている。でも向こうがどう思ってい

        • わたしとうつのようなものの変化

          鬱という病気がある。 わたしは一時期そのようなものにかかっていたらしい。詳しくはわからない、お医者さんはあまり言わないし今はそうではないようだ。 現在も病院に行き治療中だ。といっても注射とかの物理ではなくノートに自分の気持ちを書いていったりお医者さんと喋ったり、マイナスの気持ちを整えて平常に戻す、ようなことを行う。辛い時もあるし心が痛い時もあるが今はかなり楽になった。 鬱というとあまり良いイメージはないだろう。わたしもそう思う。けど他の鬱の人を見たことないが色々あると思う

        健常者ってなに

          大好きな子の話

          私には中学1年からの友達がいる。 以下、彼女の名前をYちゃんと呼ぼう。 わたしはその子が大好きだ。 恋愛とかの意味ではない。友人としてとても大好きだ。本当に本当に大好き。 しかし、その子にある変化が5年前に起きた。 彼氏ができたのだ。 最悪の事態だ。 わたしたちは今まで中高女子校で育ってきたので男性という存在とは真新しいものだ。 少なくとも、わたしはそう思っている。 男性とはまだうまく打ち解けるのが難しい。なんか怖い。嫌だ。と心が発信してくる。まあこの話はどうでもいい。

          大好きな子の話

          わたしという個性への考え

          わたしはアルバイトをこれからするはずの実家暮らし25歳の女だ。 独身だし彼氏はいたことないし就職もしてなくて考え方が甘ちゃんなので周りとは一歩も二歩も人生が遅れてると思ってる。実際そう。 人並みの人生を歩もうと気がないとまでは言わないけど中途半端だということは間違いない。 だんだん個性への考えにちゃんと文が進んでいくかわからなくて不安になってきたけど書き進めていこうと思う。 話を戻して、個性というのはその人のキラキラした部分だ。と私は捉えている。 特別優れているところ、それが

          わたしという個性への考え