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海外留学初心者にやってほしいこと(飛行機編)

こんにちは。プロダンサー兼管理栄養士の石本美奈子です。

この時期になると毎年ドイツの世界規模の競技ダンスの試合に行っています。
この時期のドイツは本当に涼しくて過ごしやすいんですよ。

ということで、改めて海外渡航する際に気をつけたいこと(飛行機編)について話していきたいと思います。ちなみに全てエコノミークラスについての話です。

①椅子の座り心地

椅子のリクライニングの角度や椅子の座り心地、椅子の柔らかさは航空会社によって違います。当たり前のことですが、値段によってだいぶ差がありますね。それでもやはり長時間のフライトは腰に負担がかかるので、私は必ずエアウィーブのマットを敷くようにしています。これがあるだけでだいぶお尻が楽になります。腰に持病を持っている方はなおオススメです。


また、足元の広さはエコノミークラスでしたらどこの会社もだいたいこんな感じです。もし、広いところを選びたい方は非常口前などがほんの少しの追加金額で足元広々なので、座席を選ぶ時は是非参考にしてみて下さい。

②食事

飛行機会社によって様々ですが、JALとANAは特別美味しいと思います。
他の航空会社はそれほど美味しいとは感じませんでした。
パンや小麦類の主食が多いため軽い小麦アレルギーの私は食べられないことが多いです。そのため簡単に口に入れられるものはバックの中に入れて置いた方がいいかもしれません。

③液晶パネル

航空会社にもよりますが、日本語吹き替え版か字幕が付いている映画が少ない場合もあります。自分が見たい映像などがあればWi-Fiなしで観れるようスマホなどに保存しておくことをお勧めします。
また、Airpodsは飛行機の中では付けないよう注意されるので有線のイヤホンを持参することをお勧めします。

④乗り継ぎ便

飛行機を乗り継ぎする場合はなるべく乗り換え時間が2時間から3時間くらいがベストだと思います。
間が空きすぎても時間を潰すのに疲れますし、間がなさ過ぎると今度は乗り継ぎするのに焦ってしまうことになりかねません。

⑤座席指定

通常、出発時間の24時間前からネットでチェックイン(座席指定)を行えます。座席指定をする際はなるべく端の席を選ぶことを勧めます。トイレに立つ際に端の方が隣の方に気を使わなくて済むからです。

⑥その他

これは私が気をつけていることですが、飛行機の中は極めて乾燥しています。なるべくマスクを付けて口元を乾かさない。そして、メイクをせずに搭乗し、たまに化粧水や乳液で肌を潤してあげると良いと思います。

エムズダンスアカデミー石本美奈子でした。


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