「幸せは掴みにいくもんだ」とかイキってみた
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションは幾田りらのりらと一緒です。
小噺です
ちょっと息子が不調の夜。
鼻が詰まってるらしく寝付けないことに時々怒ってた。鼻水吸引して少し寝ついてくれた。
よかったよかった。
そんな中ちょっと不謹慎ながらも可愛いと思ってしまった出来事が。
寝つけなくて怒ってるのは間違いないんだけど、寝ぼけてることもあってか、なんだか怒りながら僕の布団に入ってきてた。
普段あまりない現象なだけに萌えてしまったことをここだけで告白する。
さて本題
幸せですか?
幸せは人それぞれの価値観なので
側から見て幸せそうじゃなくても
当の本人は幸せだということがよくある。
価値観を形成するのは経験であり、そこから紡ぎ出される言葉であり思考のクセ。
僕は福祉関係の仕事をしていて
日々の生活に悩みや問題を抱えた人たちのサポートをしている。
そんな中でもやはり
こちらの価値観と相手の価値観が違うことが多くある。
だからまずは具体的なサポートの前に
価値観の把握とすり合わせが大切。
例えば、こちらから見ると不衛生極まりない、いわゆるゴミ屋敷に住んでいる人がいるとする。
こちら側は
「ゴミを片付けて快適に住めるようにしなくては」
と思うのだけど
相手は
「ゴミなんてない。必要なものを置いているだけだ」
と考えていることもある。
だからこちらの価値観を押し付けないように、相手の価値観を理解して、その上でその人の人生が豊かになったとその人自身が思えるようなサポートをしていかないといけない。
常に価値観の確認は必要。
これは福祉の仕事だけではなく、
人付き合いで必要なことだと思ってる。
と、前置きはこれくらいにして、
幸せの話に戻る。
僕は仕事でもプライベートでも
インプットとアウトプットを意識して過ごしている。
なぜそうしているのかというと
色んな目的はあるんだけど究極は
自分の幸せのため
という一言に集約される。
自分が幸せになるためには
家族が幸せじゃないといけない
家族が幸せになるためには
社会が幸せじゃないといけない
だからたくさんの人の幸せを目指して
僕の精一杯を使っていきたいと思っているし
これからもきっと使い続けていく。
別に万人がそう思う必要はないと思ってるんだけど、僕は「幸せは掴みにいくもんだ」と思ってて、最近それをさらに強く感じたので、なんかnoteでイキってみたくなったのだ。
僕の幸せを掴みにいくためのアクションは
ちょっと勇気だして
ちょっと背伸びしたり
ちょっと新しいことをしたり
ちょっと知らない世界に行ったり
そんなちょっとの積み重ね。
でもそんなちょっとが
時々大きな波を呼んでくる。
僕のちょっとはきっと
将来僕を幸せにするちょっとで、
その手前にはたくさんの人を幸せにするちょっとになってると思う。
今日もちょっと。
おわり。
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