常に楽しめる人
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションは麻呂と一緒です。
小噺です
だいぶゴールが見えてきた気がする。
咳喘息
思えば1月の大きなプレゼンを終えてから体調を崩し、以降ずっと引っ張っている。
途中でシンプルに風邪もひき、喘息治療を中断したりもした。
それでもだいぶ咳の頻度は減ってきた。
今は声を発する時以外はほぼ咳がでない。
そろそろ決着をつけたい。
そして全開で喋れる日を楽しみにしている。
今回感じたのは声の大切さ
誰かに何かを伝えるのに声は強烈な働きをする。
もちろん文章という手段も素晴らしいけれど、
手段はたくさんあって困るものではない。
当たり前に使っている体の機能のひとつだったけど、失いかけて気付く大切さ。これからは大切にしていこうと思った。
さて本題
ハッシュタグ企画
で何か書けるものはないかと考えていたけど、僕は俄然これだと思った。
これから書く仕事のコツは、サラリーマン生活20年長の僕が一つの組織で働き続けた結果得たもの。
あくまでも一つの考え方で絶対の正解ではないけれど、誰か一人でも参考になって、人生が好転してくれたら嬉しいと思いながら書くこととする。
僕の考える仕事のコツは
タイトルのとおりだけど、
常に楽しめる人
であること。
これさえ出来ていればどんな仕事も、自分の能力の最大値までは力を発揮できる気がする。
大きな組織にいると、色んなジャンルの仕事に配置されることになる。人事異動というやつだ。
中には興味のないものや、なんなら嫌いなものもあるかもしれない。
しかし、その中でも楽しみを見つける。
これだけで大半の仕事はある程度上手くいくと考えている。
営業職=トークスキルアップ、自己表現力アップ、断られても大丈夫なメンタリティの獲得
事務職=計算スキルアップ、段取力アップ、家計管理能力アップ、専門知識の習得
肉体労働=体力アップ、筋力アップ、専門知識の習得
管理職=俯瞰してものを見る力の向上、リーダーシップ
などなど
どんな仕事についたとしても
楽しいところを見つけることが出来れば、仕事に取り組む姿勢がよくなり、そして結果にも結びつきやすくなる。
そしてこれは、日々の生活や対人関係においても応用出来る。
いいとこ探し
ってやつが上手くなるのだ。
所詮といってはなんだけど
自分に起こる良いことも悪いことも
誰かに対する良いとこも悪いとこも
自分自身の価値観から形成されたものに過ぎない。
何を受けとり、感じとり、どう思い、どう判断するかなんてのは絶対的な正義も正解もなくって、確実に言えることは自分自身の価値観に基づいたものだということ。
だからこそ、
良い捉え方をクセづけることで
自分自身が考える自分自身の世界は幸福度の高いものになっていく。
ただ、注意点ももちろんある。
そう思い込まないといけない状況
の存在。
仕事という点でいえば
例えばパワハラ上司のいる職場、サービス残業、長時間労働が常態化している職場、こういった状況に無理矢理適応するために、自分の本心を押し殺して良い捉え方をすることは間違っている。
そういう場所にいるのであれば
早々に対策をとるべきだと考えている。
仕事において自分の代わりなんてのは意外といるものだけど、自分の人生において自分の代わりになる存在なんてものはないから。
仕事以外の環境や人間関係でもそうだ。
いいとこ探し
を自分の本心を押し殺して無理に当てはめようとする行為は絶対にしないでほしい。
そこの線引きが出来るのは誰でもない自分自身。
ただ、本当に「常に楽しめる人であること」ができるということは、かなり人生の幸福度が上がると個人的には思っている。
そしてこれはもちろん才能や資質もあるだろうけど、ある程度訓練でクセづけることが可能だとも考えている。
コツは自分との対話。
たくさん自分と話してみて。
そして、もしこの記事に賛同できるなら
「常に楽しめる人」目指してみて。
僕もそうありたいと思ってます。
おわり。
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