俺はもっと寝ているはず
おはようございます。
昨日で人生初の一学期を終えた息子。
よくやった。実によくやった。
(「ラーゲリより愛をこめて」より)
たくさん成長した3ヶ月ちょい。
大人も負けじと成長せねば。
と思ってたところ、どっと疲れが出たのか息子は昨夜から体調不良。咳をたくさんして上手く眠れなかったようで今朝はごきげんナナメ。やはり睡眠は大事だ。大人も子供も共通ね。
さて本題。
睡眠は大事ということでかねてより睡眠を意識している睡眠大好き野郎な僕は、昨日リリースされた
『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』
を早速使ってみた。
今日はその感想という名の雑談だ。
①デザイン可愛い
まず起動してはじめに感じたのはデザインといいか世界観が可愛い。睡眠をテーマにしているだけあってあたたかみのある色使いで見ているだけで癒される。緩くやるにはいいかもしれない。
②鬼チュートリアル
しかし問題が発生。チュートリアル(アプリ使いはじめの体験型解説みたいなやつ)がダルい。
昼休みにやってたからここで中断。
睡眠アプリだから仕方ないか。
と、仕事から帰り、不調の息子もいることだしと早く床についた。もちろんアプリを起動して。このアプリは起動したままで自動で省電力モードになるらしい。充電は繋いどいてって書いてたので繋いだけど。
③驚愕の睡眠結果
そして朝。睡眠データ確認。
計測できなかった時間多すぎ。
思わず
「俺はもっと寝ているはず!」と叫びそうになったけど、まだ早朝そして寝室。ここは心の叫びで。
僕は家族みんなで寝ているから上手く計測できないのかもしれない。ちなみに音声データもいくつか録ってくれていたので確認したところ、息子の咳がたくさん録れていた。こっちに反応したか。
スマホを枕元に置いての計測だから精度はそんなに高くないかもだけど、一人暮らしや一人で眠る人にはいいかもしれない。
④寝起きでチュートリアル続き
何気に辛かったのが寝起きでチュートリアルの続きをする作業。これが意外と長い。
多くの年齢層に楽しんでもらうためか、色んな要素を盛り込んではいるが、そのひとつひとつが頭に入る状態ではない。
だって寝起きだもん。
なんならちょっと面倒だとさえ感じた。
だって寝起きだもん。
しかし、ポケモンは可愛かった。
同じポケモンでもいくつかの眠りショットがあるらしい。
まだまだよくわからないことばかりだけど
睡眠管理を楽しくするという使い方で僕はしばらく楽しんでみたいと思う。
オススメかどうかはちょっとまだなんとも言えないけど、これまで睡眠管理してなかった人の入り口にはいいかも。
おわり。
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