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コミティア145終わりました&東京観光。

東京コミティア初参加、無事に終了しました。
アウェーな関東にビクビクワクワクしながら出店してきましたよー!
ついでに←いつもの出張編集部アトラクションも回ってきました。
関西の3倍くらいの規模に「ほげ〜」とずっと口開いてました。

アウェーだし、誰も知らないし、続き物(シリーズ)だしまぁ売れないよね〜と、
売り子さん(一緒に出た人だけど)にまかせて出張編集部&会場内をぐるぐる回ってましたが、なんと!!
私のシリーズ作品を購入してくださった「神」のような方々がっ!!
電子で無料で読めるにも関わらず……!

私が大金持ちだったら配り歩きたいんですけどねー。売りたい&稼ぎたいわけじゃないんだ。電子じゃなくて紙で読んでもらいたいだけなんだ!!
だって、紙の本は電子の5倍はよく見えるんだもん。マジ5倍です!

新刊3巻表紙は月出(ひぐれ)君でした。彼は、読み切りの時(高校生時代)からだいぶ性格がおちついて
……というかどこか線が一本切れました。なので目がちょっと死んでます。

また、機会があれば東京コミティア参加したいですな。
とりあえず、次回は来月の関西コミティア、ホームランドです!!落ち着くぅー
O(≧▽≦)O

さて、出張編集部では、言われることが大体同じになってきたので(というかいつも同じ作品を持っていってるからだろうけど)、次回の関西コミティアでは読み切りを仕上げて持っていこうかと思ってます。

ただね、たまーに尋ねられる「商業でやる気あるの?」という質問に、正直に「考えられない」(「考えていない」とはまたニュアンスが違うんだけど)と答えるのだが、やる気があると言えばもっと的確なアドバイスがもらえたりするのだろうか、とか思ったり。

「こいつ、プロになる気ないから適当に褒めときゃいいわ……」って感じで済まされてたらちょっと困るなー。
でも、本当に考えられないからいい加減なことは言えないし……。
だって、就職面接だってさ、私は電話応対が苦手で、
「電話応対ありますか? もしあるなら絶対できないので先に言ってください。働けません!」
って、最初に言ったからね。(この件はエッセイで書いてるのでちょっと省きますね)
商業ってプロでしょ? 仕事でしょ? 生半可な気持ちじゃなれないでしょ?

周りのプロの漫画家さんを見ていると、とてもじゃないけれどあんな大変なことできる気がしない。なにより自分は漫画が描きたいわけじゃない。描きたいものだけを描きたいわけで、それ以外のものは描きたくない。描きたいものがボツになったらもう、無理じゃないか。
そんなわがまま野郎が漫画「家」になどなれるわけがないだろう!
職業にできるわけがないだろう!
描きたいものを描いて売れるのは天才だけだからねーーっ!(´ー;`)

とにかく、今描いてる作品を、自分の脳内に流れるこのハリウッド映画級の映像を、少しでも描写できるように、そして自分が読んで満足できるように仕上げたい気持ちだけは誰にも負けないつもり!←(いうのはただ)。

だから、プロのアドバイスはどんどん欲しい。なので、アトラクション巡り(出張編集部)は回り続けるんだ!!




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