どうして僕は火星や宇宙旅行に憧れるのだろう
火星や宇宙旅行に限らず、車やロボットものも好き。
自分が生まれた頃の40〜50年前は、未来の象徴として
様々な形で見せられていたからだろうか?
昔に比べると、テレビで流れているアニメなんかは地に足の着いたというか、
現実の世界を舞台にしたものが多い気がする。
異世界転生物とかは多い気もするけれど、それらはやはりその時代の人たちが求めているというか逃避したい世界という事なのだろうか?
実際、宇宙に行けたとして、
狭いポッドの中で宇宙服を着たままただ行って帰ってくるだけで、感動できるのだろうか?
宇宙から地球を眺めてみたいという願望はあるけれど。
宇宙遊泳も、アトラクションとしてあると楽しめそうだ。
何もない真っ暗な空間に放り出されるのは怖い気もするが…。
昔のテレビでは、宇宙旅行が当たり前のように描写されていたけれど、
まあ、例えば火星に行けたとして。大気があって外に出られるのなら良いけれど、
あの赤茶色だとされている、荒涼とした景色を眺めて感じるものがあるのだろうか?
だとしても、生きているうちに行ける機会があるのだとすれば
やはり行ってみたい。と思う。
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