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デス・ストランディングが欲しい。

気になっているゲームがある。

バーチャルな世界で、旅にでたいのかもしれない。



…と、
ここまで下書きを書いていたのが11月14日であった。


そして購入したのが15日(金)の夜。

ゲームをプレイし出したのは、17日(日)の夜からであった。

まともにゲームをするのは、
多分7月の「国体E-Sportsグランツーリスモ秋田県代表決定戦」以来だと思う。

もともと、このゲームを監修された小島氏のメタルギアシリーズは好きだったのでそれも理由の一つだったけれど。

最初は全く興味がなかったのだけれど、
発売後のレビュー動画などをチラチラ目にしてから、何となく気になり始めていた。

このゲームのミッションは物を運ぶことにあるらしく。
物を運ぶために、何だかちょっとした旅気分が味わえそうなところに魅力を感じたのであった。

今のところ、運ぶのがメインで、こう言ったオープンワールド(広大なマップの中を自由に移動出来る)なゲームにありがちな、経験値を絵げるためにひたすら戦うとか、そう言った要素が無いのが、個人的にはいいと思う。

現代の都市を舞台に、スポーツカーなんかを乗り回してミッションを行うと言ったゲームもやった事はあるのだけれど、最初は楽しいのだけれど飽きてしまうというか、ゲーム内でも人(キャラクター)とのやりとりが多く(しかも命令口調とか)何となく疲れてしまうのかも。

このゲームでは、舞台が地上に人の住みにくくなった世界で、
マップの殆どが自然というか、建物のあまり無い世界。

出会う人もそんなに多く無いという。
たまにお化けみたいな物も出てくるのだけれど、上手く避ける事もできる。

何より自然の中を、ゲーム序盤は徒歩か走りで移動するのが良い。
山越えのルートなんかで、ふと立ち止まって周りを見回すのが、何だか良い。

荒涼とした風景に何だか癒されるのだ。
一人になった気分というか、

例えば、都会で雑踏に揉まれていて何処か人気のないところに行ってみたい。
なんて方にもオススメなんじゃないかな?とも思う。

まあ、感じ方は人それぞれなので、
あくまでも私的な感想でしかないけれども。

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そんな、感じで今夜も小一時間、旅人というか配達員に僕はなるのだろう。


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