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過度のストレスと脳への悪影響

上達の探求さまのnoteに、大変興味深い記述がありました。
過度のストレスが脳へ与える影響についてです。

“なぜなら、人の脳は長期的にストレスを感じると溶けてしまうからです。 溶けた脳は高齢になってからの認知症に関係があるという専門家もいますので、子どもだけでなく大人でも中長期的ないじめを受けている人はその場から避難した方がいいです。 なお、いじめ以外の過度のストレスも脳へ悪影響を及ぼすことが予想されます。ストレスは体温を下げあらゆる病気の原因になりますので、過度のストレスを受けない人生を人々には享受していただきたいものです。”

子供の頃から多くの問題を抱えておりましたので、つい最近まで「人生を楽しむ」という言葉は、私の辞書にはありませんでした。思春期の頃は、家庭内のトラブルに頭を抱えていおり、常に怯えながら生きていました。まともな人生を送れるわけがありません。今思うと、脳が萎縮していたのかもしれないです。

ですが不思議なことに、不惑を過ぎた頃から、良い事が起こるようになりました。
一つ目は、満足のいく転職が叶った事です。
二つ目は、その転職先での出会いです。

今の流れに乗って、幸せをつかみたい、そんな思いに溢れています。

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