人が喜ぶ事をやれている事が最大の喜び

はじめまして。ドロイドです。
今回、noteを開設しました。
が、何を書こうか…。正直未定です。
気まぐれに、何かを書こうかなぁという心境です。
今回は、ここ最近ネガティブな感情があふれているように感じる世の中に対して、少しでも自分がいつも心得ている事を書こうと思い、書き始めました。単なる備忘録的な感じになるかもですが、宜しくお願いします。

-1-  喜ぶ姿を見れば、誰もが幸せになれるはず

何かを始めようと思う瞬間があります。
それは、どんな瞬間でも。
その始める事の中には、自分の為の事から、仲間で何かを行う物まで色々とあると思うんです。

私自身、何かをやろう。なにかを進めよう。
そう思った時に、最初に考える事としては、『人が喜ぶ事をやれている事が最大の喜び』という想いです。何かを始める際、自己満足に終わるのではなく、その始めたことが少しでも、誰かの為になるような事。何かを始める事に対して、日常生活を過ごす上では、無駄な時間なのかもしれない。でも、『ありがとう』『これは嬉しい』って思ってもらえる人が1人でも多くいて下さる方が、私はモチベーションが上がります。勿論、そこに至るまでは大変ではあります。でも、私以外の人が嬉しいとか、笑顔になる、喜んでもらえる方が、負の部分が相殺され、逆にポジが大きく前に出ると思っています。だからこそ、私は普段から『ありがとうが溢れる場所を作れるような企画や運営をしよう』と第一に考えながら、行動するように心がけています。

ー2ー ありがとうが多くなれば、助けてくれる人が必ず現れる

何かを始めるとなるほ、本当に大変です。私自身も、こんなことをやってみよう。という想いを形にしていこうと思いついた際、まずは大きな構想を踏まえ、企画を立て、準備をし、実際に行動に移していきます。しかし、これをやろうという想いがあっても、最初は『いいね』という声や『これやってみましょうよ』というような、他人の賛同者や協力者が現れるのは、難しいかもしれません。

やりたいと想いが強くても一人だけで行動することが多々あると思います。しかし、私はここ最近思ったこととしては、自分の為の行為を率先して行動するよりは、他人が喜ぶ内容や内容を行う。それは自己犠牲ととらわれる事もあると思います。しかし、他人が喜ぶ事や他人がやらない事やめんどくさい事や嫌だと思う事などを、逆に率先して主導で色んな事を行っていくことで、少しづつ、『いつもありがとう』『逆に何か手伝えることがあれば言ってくださいね』という声が多くなっていきました。つまり、自分が楽しいと思えることを行うことも大切なのですが、それ以上に他人がやってほしいと思っているような内容を率先して取り組んでいけば、必ず小さいかもしれないですが、手助けをして頂けるような雰囲気になってくると思います

ー3ー ありがとうを何でも言える環境づくりの大切さ

日常生活を行っていると、必ずどこかしらで、ネガティブという高い壁に遭遇することがあると思います。そのネガティブを無くす方法というのは、様々であると思います。個人の趣味に没頭することでネガティブが無くなる人もいれば、お酒の力を借りて、愚痴等喋る事で吐き出して、ネガティブな感情を無くすという人もいると思います。前者は1人で出来ますが、後者というのは聞き手である相手がいなければ、成り立ちません。聞き手になってくれる人がいる。つまりは、味方という立場の人がいるという事。味方を増やすには、普段からどんな、接し方をしていけばいいのか。私は、「ありがとう」というような、普段から明るく、話しやすい環境を作っていられるのかというのが、大事だと思っています。その為、私は必ず人へは、ネガティブな話はせずに、「ありがとう」「大丈夫?」というような良い感じに話せるような語り方を心がけています。それを行うことによって、より話しやすく、何かあった際には助け合いをし合ってくれる仲間が増えていくと思います。大事なことは、ネガティブな感情が発生した際の相談を出来る相手を作る事。作るに当たっては、普段の日常生活上から、話しやすい環境や雰囲気づくりを心掛けることが大切だと思います。

ー4ー 最後に

普段から、様々な内容をやろうとなった際、最初は一人で行動を行っていく事が多いと思います。最初は1人で何かを動かそうとなると思います。しかし、必ず、諦めずに何か頑張っている所を行い、日々日常的に「ありがとう」という言葉を言うように心がけるようにしていけば、「大丈夫ですか?」「何か手伝えることがあればやりますよ」という声が少しづつ出てくると思います。私が思う事は、とにかく『人が喜ぶ事をやれている事が最大の喜び』という想いを大切にし、ありがとうという感謝の言葉を日々いえるようにしていけば、必ず誰かが助けてくれると感じたので書かせて頂きました。笑顔サイクルを何かを始める際、回していきませんか?

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