惰眠さかな

週1エピソードトークの貯蓄。 X:@kagehinatasaka

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  • 週1エピソードトークの練習

    スクラップのような感じ。

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オードリーのオールナイトニッポン in TOKYODOME アリーナHブロック

昨日のライブ、余韻がすごいとか何も手につかないとか、そんなことはなくて、でもこの今の気持ちは何なのかと考えたら、きっとこれがお守りを貰ったんだと気づいた。 自分の昔の話を少しだけ。 ラジオと出会ったのは中学生の時のレコメンで、そのときはK太郎が覆面でパーソナリティをやっているという、誰だよ&どういう事だよと無駄に複雑な構造をしていたが、あの時のレコメンは中学生や高校生を虜にする放送をしていた。 そして当時アニメが好きだったのは、文化放送の堀江由衣、水樹奈々、田村ゆかりのラジ

    • 5回目のひな誕祭2日目@ハマスタ

      強烈なカンフル剤だった。 ああ、俺ってそういや日向坂が好きで、アホみたいに金使って追いかけてるのって、今この場で盛り上がるためだったなって。 オードリーがMCをしているNHKの100カメで、昨年川崎フロンターレの特集をしていた。 カメラが入ったその試合、フロンターレは前半に先制されていた。その後も打ち込まれる苦しい展開。 「声出してけ声出してけ!空気をつくれ!」 サポーターの先頭に立ち、応援を先導していた人は、その瞬間にそう言った。 するとサポーターはその日一番の声を出し、

      • 新・櫻前線 神奈川DAY1

        『静寂は、暴力だ』 一つ断っておくと私は日向坂のファンであり、それは揺るぎない。そして最近どうしてもセンシティブな事象になっていると思うので、この後坂道の比較もしない(というか私にはできない)し出てこない。 ただ、私はたまたま誘われて行ったあのライブがぶっ刺さってしまい、その余韻から抜け出す事ができないだけ。 櫻坂は元から嫌いではない。ただ、私に刺さらないだけだった。 欅坂の最後の紅白を見た人はそれなりにいるのではないだろうか。 結果的に、欅坂としては最後の紅白となった

        • ある小説が、俺のやりたいことが全て詰まっていた話

          ただゴミ箱に投げ捨てるだけの落書きです。 社会人になり、小説を読む機会が露骨に減った。昔は週に何冊も読んでいて、でも今は年に数冊が関の山。 その中でも映画化もされていて、前々から評判のある小説を手に取った。薄かったし、パッと読めるかなと。 結果、まあ普通に読めた。 そして、書き方も内容も、俺がやりたいことを商業的に成功させたような本だった。 正直ちょっと悔しい。が、そもそも商業にしようと俺は努力しているのか?と問われたら、口をつぐんでしまう。何も返せない。 そう、嫉妬な

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          12本

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          #明日のたりないふたり

           仕事が佳境に入ると色々なことが手に付かなくなりがちです。  加えて、気分が乗らないと、淡々と目の前に流れてきたことだけをやりがちです。先を見据えた努力は元来苦手だけれど、こんな時はいつもにも増して出来ない、そんな生活を日々送っています。  だから週一で練習として書く予定のノートも一ヶ月空いてしまう。  まあそんな事は置いておいて、先月末、オードリー若林さんと南海キャンディーズ山里さんのユニット、たりないふたりの解散ライブである「明日のたりないふたり」が無観客で行われました

          #明日のたりないふたり

          バンドがやりたいってことについて

           ふと思い出すと、高校三年生に始めたドラムを大学卒業までやりこんでいました。  でも大して上手くならなかったです。こんなにやっているのにフィルは走っちゃうし、30分のステージで息上がるし。  正直大学卒業してからドラムは一回しか叩いてません。  別に嫌いになったわけじゃないというか、むしろ大好きなんですけど、本当に機会がないんですよね。というか機会を作ってないだけなんですけど。  結構多趣味を自負していて、色んな事を今でもやっている自覚はあります。このnoteだってそうだ

          バンドがやりたいってことについて

          生きることについて

           仰々しいタイトルですが、今日も今日とて大した事は書かないです。  ただ、自分にとって色々と節目だったりするので、つらつらと記録を兼ねた自分語りをします。  2021年のGWってみなさん、いかがお過ごしでした? もう終わりますが。  私はいつも以上に寝て過ごしていました。なんだかんだ長期休暇は外に出たりすることが多い私にとっては、久々に廃人のような生活を送っていました。  ただ、思い返すと、多分ちょうど一年前も廃人みたいな生活を送っていたんですよね。しかもGWどころか4月の

          生きることについて

          「好きを出していく」について

           急にあったかくなったり、はたまたたまに寒くなったりしてますけど、春って冬と夏がごちゃ混ぜな季節なんでしたっけ。  まあ個人的には暑い方が好きなので、このまま気温はどんどん上がって欲しいなって思っていたり。  これもそうなんですけど、割と最近は好きなものに対して、これは好きだよ〜! と声を大にして言う方なんですが、これって結構大切なのかも? と、ふと気づきました。  まあ割と自明なことなんですけど。  でも意外と好き! って出せてなかったりするんですよね。  え! お前こ

          「好きを出していく」について

          青春時代の名曲は褪せても名曲なことについて

           先日、日向坂46の末っ子メンバーである、上村ひなのさんが17歳になりましたね。  ちょっと前まで中学生〜〜ふしぎちゃん〜〜って感じだったのに、もう17歳!?!?!?と時の流れを感じそうになるのですが、まあそんなもんですよね。オードリーだって40過ぎて結婚もしたわけだし。  そんな前置きは置いておいて、ふと17歳繋がりで私は、BaseBallBearの「17才」という曲を思い出しました。 https://www.youtube.com/watch?v=2cdfJbdLZo

          青春時代の名曲は褪せても名曲なことについて

          アイドルは不思議な魅力を持っていることについて

           ぼーっとしてたら一週間どころか、3月も終わろうとしています。自分で決めただけの決め事だと守れなくてダメですね。  最近は好きだった人から結婚の報告を受けて感情がぐちゃぐちゃになったり、山で40センチ超えのニジマスをぶち抜いたり、仙台出張からのその足で出雲に弾丸一人旅に行ったりと、なんだかんだ色々ありました。  仕事もだいぶ落ち着いちゃって、そこそこ大きめの仕事が延期になったりして、最近は社内ニートに近い生活です。まあ今年一年はのんびりと、でも芯は持ってやり抜く所存です。

          アイドルは不思議な魅力を持っていることについて

          人間、性懲りも無く恋愛をすることについて

           本当にタイトル通りです。  恋愛ってまあとりあえず色々体力を使うと思うんですよね。告白もデートも失恋も、別に現状維持だってタダではできない。  そして終わりを迎えた時、「しばらくは恋愛は良いな〜〜!」って。  誰も彼もがそうではないことは承知の上ですが、私の場合は「しばらくは〜〜」の、「は」くらいの時には次の恋愛が始まったりすることもしばしばです。  ふと最近は、アルコ&ピース平子さんが書いた『今日も嫁を口説こうか』を読んでいて、でもこの性懲りも無く恋愛することは、自然の

          人間、性懲りも無く恋愛をすることについて

          魚釣りで一番気持ち良いのは釣れた瞬間ではないことについて

           魚釣りってしたことありますか?  私はその魅力に取り憑かれて、そろそろ20年近くが経過しようとしています。今24歳なので、本当に人生の大半の間、続けています。  私が初めて釣りをしたのは小学一年生の頃、当時住んでいた広島の某木材港でした。  確か最初に釣った魚は、クサフグで持って帰って飼ったけど1日で死んでしまったような記憶があります。  それからはずっと、父親に連れられ、時には自分でねだり、海で釣りをし続けていました。当時瀬戸内海で釣れるような魚は大方釣ったような気がし

          魚釣りで一番気持ち良いのは釣れた瞬間ではないことについて

          文章を書くことについて

           前々からTumblrとかtwitterとか色々なところで文章は書いていたけれど、何となく週1でこれから文章を書いてみようかと思いました。  まあ本当に何となくです。深夜ラジオのあのフリートークに憧れて。誰かが読んでくれたら良いな、とボトルに紙切れを入れて海に流すような気持ちで、逆にいうと誰も読んでねえだろって気持ちで。  私の趣味は、深夜ラジオ(ANN中心にむかしゃべやD.C.GARAGEなど)、お笑い(オードリー、マヂラブ、ランジャタイ、空気階段など)、日向坂などの芸能

          文章を書くことについて