金欠!グダグダ愛の伝道師

皆様、こんばんは。
ダメ吉ダメ子でございます……。

来ましたね、サクラ大戦アートフェスのお知らせ……。
ちょっとさあ~、今回、高い版画を買った特典、帝都組声優さんのトークショーらしいじゃん!なにさ!そんなのあるなら……前回、買わなかったのに!!!!(涙目)
そう、私は今、めちゃくちゃに金欠なのです……人生でいちばんバカなお金の使い方をした一年……。そんななか、賃貸の更新が来るんですよ……ヤバい……。なけなしの虎の子を崩すしかないです……。そんなにないけど、それも。
前回の高い版画購入特典は松原先生のイベントでしたね。私はそれ、いけなかったんですけど。コロナで延期になって、開催決定の連絡がギリギリだったので、もう予定が入っていて……。でも、ここだから正直なことを言うと!!本当に行きたいのは、帝都声優さんのトークショーです!!!行きたい~~!!聴きたい~~!!!観たい~~~~!!!!金を……金をくれ……!!!!
今、社会はファミリーに10万円払うかどうかの話題で盛り上がっていますが、もし……もし、その10万円が経済の活性化のためだったら、わたくしにくだされば、バリッとガッツリ!!使わせていただくんですけど……ねえ……。コロナコロナの今年1年、社会にお金を流し続けた私に、誰かご褒美をくれないでしょうか。くれませんね……すいません……言ってみただけさ……ダメ……(涙)
物販で3,000円買うと抽選権を得られるらしいですが……どうなの?みんな、やっぱ買う??帝都声優さん、人気だもんな……。これは早い者勝ちではなくて、3,000円ごとに1抽選権が得られるということなんでしょうか……。でも、もし、もし、ここぞとばかりに版画を購入する人がいっぱいいたら??抽選枠って減ってしまうのでは????う~~~、行きたい~~~~(>_<)
悩ましいです。25周年。セガ公式からのイベントはありませんが、私にとってはそれはどうだっていいことです。公式だろうが非公式だろうが、推しを供給してくれるところにお金を払う……だたそれだけです!アートフェスはセガにもお金入るのかな、よくわからんけども……?

人間関係では嫌なことばっかりだった幼少期、存在を消しながら息を潜めて耐えてきた10代、やりたいことをやろうとしつつも堅実に生きようとしていた20代以降……そして今、こんなお金ばらまきマンになるとは……予想もしていなかった……。というか、サクラ大戦の推しに再燃・返り咲きすることを予想していなかった。かつてセガサターンでゲームをやっていたのは、まだ10代の頃、離れてしまったのも10代の頃。3が発売したときに某アニメ雑誌にあった「誰に乗り換える?」的なウキウキの記事で、「もう公式は帝都をやる気はないんだ……」とガッカリしたのが大きかったです(ドリキャスを買わないといけないのも大きかったけど)。今になってみればアニメ雑誌の記事は正式には公式ではないのとわかるけど、当時、ど田舎ティーンだった私にとっては、アニメ雑誌に載る記事は公式と同じだったのよ……。その後はもうサクラ大戦にはときめかず、好きだった推しからも心が少し離れ(ずっと好きではあったけど、殆ど「思い出として」だった)、血潮をやってますます離れ(「サクラ大戦てこんなもんだったか……」と思ってしまった)、君あるが発売しても再燃なんてなかった……(君あるはパッケージがメインヒロイン3人で、推しいなかったもので……当時は3とVもやっていなかったですし)。そんな私が、こんな歳になって、再びドはまりするなんて……。あの頃の自分に言ってやりたい。お前、再燃するぞと……。
実を言いますと、あの頃は好きな物事にじっくり向き合う環境はなくて……。そういう家だったのです。それで今、底辺派遣ながらも家を出て、ある程度好きなことができるようになり、じっくり再燃した推しに向き合ってみた結果、思ったんです。どうしてこんな素敵な人(キャラ)のもとを離れたの?(T_T)って……。
世の中は、若い人、若い人と言いますが、私にとっては今だからこそやりたい推し活です。いつ何をどのように好きになるかなんて、人それぞれだと思うのです。当時はお金がなくてできなかった、環境がなかった、親に禁止されていた、などなど……若いときにやりたいことをできないことはたくさんあります。そのどれもが、できた人からは「なんで○○しなかったの?」と言われるようなものかもしれません。「お金がなければアルバイトすればよかったじゃん」「親に買って貰えばよかったじゃん」「環境がなければ自分で変えようと思わなかったの?」「親に禁止されても、こっそりやればよかったのに」……全部、「オレはそうしたけど?」みたいなやつです。しかし、オレとお前では親親族も周辺環境も何もかも違います。性格も違います。みんながみんな、若いとき楽しかったわけではないのです。
歳をとってからハマるのは、いわば晩婚さんのようなもの。出会うのが遅かったからといって、愛が浅いとは限りません。早くに結婚しても仮面夫婦みたいなカップルとか、お互い疎ましく思ってる夫婦なんて、この世にたくさんいます……。歳をとってからだからこそ、よけいに大事に思える愛もあるのです……。

……何をいっているのか、よくわからなくなってきました。夜だからな。
そろそろ終わりにしましょう。
おやすみなさい。

こんなグダグダ日記でもよろしければ、また次回に……。

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