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  • 未来の自分用

    私の思い、浮かんだ文章をそのまま綴ります。 ほんとです。ありのまま。

最近の記事

宇宙の中で息をしている瞬間、私たちは孤独になる。

あんなに大好きだった人が今ではもう煩わしい。 付き合ってみると何か違った。 百年の恋も冷める。 そんなことばかりだ。 15の夏、学舎で君を見た。外と中の概念のないその場所で君は踊っていた。そこで存在しているのが嘘ではないかと思うほど、非現実的な人。 彼を知った時にはもう遅かった。敵が多すぎる。 ましてや今の私では到底現実のものにはできない。 でも私は気づいていた。 人は生まれながらにして自分のことを愛するようにできている。鼻と口で呼吸ができるように。脚を使って歩くこと

    • 脂質制限中なので

      • 無脂肪乳について考える

        未来の私にまず言えることは、今私は三島駅を出てすぐ右手にあるタリーズコーヒーにいるということ。パソコンが欲しい。何者かになろうとしている。 みんな何を思って生きていますか? 私の友達、親友と呼んでいいのかわからない、だが真友。親友?それとも違うような、、 あの子は書くことが好きって言ってた。 そういえば絵も書いてた。"かくこと"が好きらしい。 その気持ちが今このタリーズコーヒーで少しわかる気がしてる。 私にとって今の彼女は憧れ。 顔も小さいし、本だって読む、映画も見る、文

        • 逃げたっていい

          負けたっていい、弱くていい、そのままで。 でも逃げることが負けることではないし、弱くもない。 逃げることを見つけた私は最強だと思う。 まだ逃げてないことがモヤモヤだけど、私の準備が整ったらすぐ様逃げる。 そして、新しいことをはじめるんだ。 決まってない、決まってないからバカにされるかもしれない。けど、バカにされたっていい。 私の人生。私のことを否定する人に立ち向かうことは時間の無駄だ。 もっと、理解してくれる、自分が心から尊敬できる人と時間を過ごしたい。 とりあえず今は自

        宇宙の中で息をしている瞬間、私たちは孤独になる。

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        • 未来の自分用
          4本

        記事

          ハエを見ているのではない、ハエが私の視界に入ってきたんだ

          ハエを見ているのではない、ハエが私の視界に入ってきたんだ

          言わずと知れたコーヒー屋で飲んでいた私

          窓ガラスに映るのは階段を登っていくカップル 私のすぐ後ろに階段なんかあったかと思う。 これは外の世界だ。私ってほんと天然だなあ。 ガラスに反射する自分に気を取られて、目の前にある階段にさえ気づかない。でもそんなこともあるよね。

          言わずと知れたコーヒー屋で飲んでいた私

          私にとって文章を書くことは難しい。でもたまに自分の思ったことがすらすら頭に小説のように浮かぶことがある。そんなことを記録しておきたいと思った。

          文章を書こうと気合を入れすぎると全く描けなくなるから少しずつ、少しずつ自分の気持ちをアウトプットしていけたらなと思う。 最近、人と話ていなさすぎて誰かと話したい衝動に駆られる。でも、何故かできない。単純に疲れているからなのか、本当は、、?わからない、自分のしたいこと好きなこと嫌いなこと。「苦しい」そういったことばがテレビのドラマの中から聞こえてきてる。その言葉に反応してしまう自分はきっと苦しいんだろう。頭が痛い。低気圧。雨ってやっぱり嫌い。こんな気持ちになるのは低気圧のせいな

          私にとって文章を書くことは難しい。でもたまに自分の思ったことがすらすら頭に小説のように浮かぶことがある。そんなことを記録しておきたいと思った。