出来上がっている雑誌を切り刻んだ話
雑誌と呼ばれるものを
私は高校1年生から買っていない。
ファッション雑誌も音楽雑誌も旅行雑誌も何にも目にしていない私は
成人してから初めて雑誌をじっくり見て驚いた。
「出来上がってる・・・」
販売されているのだから当たり前だけれど
本当に完璧に「出来上がって」いた
それを思い思いに切り抜いて・・・
・・・これが私が切り抜いたパーツたち
切り取ったらさっきまでオシャレだった画像が
なんか、違う感じになった。
これからこの切り抜いたパーツで自分なりの雑誌を作るわけだが
もうすでに出来上がっていたものを切り刻んで
自分のセンスでまた違うものに出来上がらせるという
ハードルの高さに、もう、耐えられない、、
センスってなに