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「やりがいを感じるとき」を考えてみた
こんにちは、だまです。
唐突ですが、「やりがいを感じるとき」とは?という長年の課題に、一つの答えが得られたような気がして、その勢いでnoteを書いています。
やりがいを感じるとき
私にとって、やりがいを感じるときとは。
目の前の相手が喜んでくれたとき(感謝されたとき)が、一つの答えかなと感じています。
私はストレングスファインダーの上位2番目に「親密性」の資質を持っているのですが、それも大きく関係していそうな気がします。
「感謝」することは、私自身大切にしていることの一つです。
(だからこそ、期待した相手から感謝の言葉が返ってこないなど「感謝レベル」が合わない人には違和感を覚えることも…。
我が子にも、人に感謝を素直に伝えられる人になってほしいと強く願っています。)
おはようございます◡̈
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) June 4, 2024
新入社員の時に先輩から教わった一つ。感謝はし過ぎることはない。以来、ありがとうを言いたい時は遠慮なく言うようにしています☺️直接伝えるのは照れるけど…(私はテキストの方が伝えやすい)。
朝はぐるぐる考えていることを書き出して整理します。水曜日がんばろう〜🐠
オンライン事務代行の仕事
直近のお仕事であるオンライン事務代行を考えてみます。
クライアントである個人事業主様を、様々な業務でサポートさせていただいています。
直接やり取りをするので、感謝の言葉を直接いただけることもあり、「お役に立てているな」と実感することがあります。
「いつも助かってます」
「めちゃくちゃ頼りにしてます」
そんな言葉を聞けることが、私にとってはとても嬉しいのです。
クライアントさんが最近良い感じだと成果を共有してくださった→それを聞いて私も嬉しくなった☺️🌸その企画を直接的に推進しているわけではないが、援護射撃的な立ち位置で関わらせていただいている。だから結果が出ていることを一緒に喜びたいし、感謝の言葉がとても嬉しい!#オンラインアシスタント
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) March 28, 2024
気づけばちょうど今朝、こんなツイートをしていました。
おはようございます◡̈
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) June 24, 2024
私はオンライン秘書会社にも所属しているのですが、そこで匿名投票システムがあります。よい働きだと評価すればメンバー間でポイントを贈ることができるのですが、気付いたらグッドポイントが貯まっていました🥹🫧しっかり見ていただけたことが嬉しい!
コツコツ、着実に🐾
これも、インダイレクトだけど感謝の言葉をいただけたことと同意かなと。
ポイントとともに投票理由も添えられているのですが、その言葉を反芻してニヤニヤ(笑)
私の場合、フィードバックがもらえるかどうかは、モチベーションに直結するみたいです。
今日は良いことがありました!
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) March 3, 2021
お仕事で先日提出した資料、『簡潔にまとめられてて、理解しやすく助かりました』と褒められました😭✨
フィードバックって本当に大切。一言があるかないかで、今後のモチベーションも全然違う。(そして嬉しすぎてもらったメールを何度も読み返している←)
マーケティングの仕事
私は会社員時代、メーカーのマーケティング部で、販売促進の業務に携わっていました。
具体的には、キャンペーンの企画立案や店頭販促物の制作など、商品の価値をどうやってユーザーに届けるかを考える仕事(だと思っていました)。よく言われるのが「売れる仕組みづくり」ですね。
マーケ自体には興味があるのですが、ではこの業務内容にやりがいを感じていたかと言われると、実は……。
その理由はもしかしたら、相手が見えにくかったからじゃないかと。
・新しい企画のアイディア・施策を実行する過程を課長や部長に褒めてもらった
・企画部のモノづくりへの思いを表現する方法を考えて喜んでもらった
と、嬉しかったことはあるけれど、社内の人を喜ばせてもマーケとしては意味ないよね?という気持ちもあり…。自分のやっていることは自己満足なんじゃないか?と感じていました。
もしかすると、最終の相手である「商品を買って喜ぶエンドユーザー」まで見えていなかったのかもしれない。
過去の夢や遊びを振り返ると
昔から「将来の夢」を聞かれると固まって答えられなかった私ですが、唯一「学校の先生」に憧れていた時期がありました。
きっかけは中学生の頃。友達に勉強を教えてあげた時、目の前の相手が「わかった!」とキラキラした表情を見せてくれたことが嬉しかったんです。
大学生の時に教育実習も体験しました。目の前の生徒の反応が(良くも悪くも)ダイレクトに返ってくることにやりがいを感じた記憶があります。
当時受け持ったクラスの生徒たちからのメッセージアルバムは、今も大切に保管してあります。「すごくわかりやすかったです」「英語の授業が楽しかったです」という言葉が、寄せ書きの定型文かもしれないけれど(笑)嬉しかったです。
*
小学生の頃好きだったのは、イラストを描くこと。オリジナルキャラクターを作って、マンガを描いていました(笑)
描くこと自体も楽しかったんだとは思うのですが、それ以上に自分のマンガを笑って楽しんでくれる母と弟を見るのが楽しかったのかもしれません。「マンガまだ?」と楽しみにしていてくれ、新作を見せると喜んで読んでくれました。
イラストを描くことが好きだったので、学校では「顔づくり」というゲームで友達に楽しんでもらっていました(笑)
「顔づくり」ってネーミングはあれですが、要はアナログでのアバター作成のようなものです。顔のフレームや髪形、目、鼻、口などのパーツを自由帳にたくさん描いて準備しておき、友達にパーツを一つずつ選んでもらってイラストを完成させていく遊びです(笑)
マンガも、顔づくりも、目の前の相手に喜んでもらうことが共通していたんじゃないかと思っています。
まとめ
目の前の相手が喜んでくれたとき、感謝されたとき、私はやりがいを感じるのかもしれません。
「やりがい」でXを検索してみると、「やりがいは幻想」「やりがい搾取」など様々な意見も見られました。
たしかに、仕事を続けるうえでやりがいだけでは不十分だと私も思います。心身の健康や、業務に見合った報酬も必要です。
でも、じゃあたとえば高額の報酬さえあればどんな仕事でもこなしていけるか?と言われると、私は自信がありません…。やっぱりやりがいを感じながら仕事をしていきたい。
「やりがい」でnoteを検索してみると、こんな記事がありました。
私が(多分)やりがいを感じる「目の前の相手が喜んでくれたとき」「感謝されたとき」というのは、まさに一人では起こりえない状況。やりがいは、他者との間に生まれるのだなと、腑に落ちました。
最後に、「感謝」で自分のツイートを検索してみると。
「超ミニマル・ライフ」のラストパート、読み直してみます。
#damaの読書感想文#超ミニマルライフ@DaisukeYosumi
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) December 8, 2023
デジタルに対し、身体をオーガニックデバイスと捉える視点◎睡眠時間の確保と早朝パワーは #朝活するdama で体感済だし、脳と腸の繋がりはかとまんさんからも教わった。
ラストパートの”人からの感謝”は今の自分にとても刺さった。Less is more. https://t.co/rylHEz5KtL pic.twitter.com/vZOSuC9XxW
皆さんのやりがいも、こっそり教えていただけたら嬉しいです。
読んでくださりありがとうございました。
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