友人関係は変化するもの。出産報告リストを作って気づいたこと
こんにちは、オンライン事務代行のだまです。
現在、第二子妊娠6ヶ月。
「出産したら報告したい人リスト」を作っていて、気づいたことを書き留めておきます。
出産報告リストとは
その名のとおり、出産後に直接報告をしたい人たちをリストアップしたもの。
これは第一子の出産前に、先輩ママである友人からのアドバイスでした。
産後の脳はポンコツ…頷き過ぎて首もげる。
第一子の出産後は、このリストを作っておいたおかげで、スムーズに漏れなくご報告を送ることができました。
(ちなみにその後、出産祝いをいただいた人リストも作成。きちんと内祝いをお返ししたかどうかを確認するためです。)
4年を経て作る出産報告リスト
第一子の出産から4年。
幸いなことに、現在第二子を妊娠中。改めて出産報告リストを作成することにしました。
作成方法は、小学校→中学校→高校→大学→社会人…と、幼少期からさかのぼりながら、時系列で大切な人を思い浮かべていきます。
そして、できあがったリストを見てびっくり。メンバーの顔ぶれが、結構変わっていたのです。
最近は連絡が疎遠になっていてリストから外れた人もいれば、この4年間で新たに追加された人もいる。
もちろん、昔からずっと変わらない関係の人も。
この変化に正直少し戸惑いましたが、4年も経てば当たり前か、と思い直しました。
特にこの4年間は、コロナが直撃したイレギュラーすぎる期間。ステイホームが浸透した営業で、交友関係も淘汰された感覚があります。
誤解のないように言っておくと、
出産報告リストから外れたからといって、大切な人でなくなったという意味ではありません。
今はただ少し離れているだけ。
また本当に必要な時が来れば、自然と繋がることができるのがご縁だと思っています。
おわりに
私はもともと交友関係は狭く深くタイプなので、あまり友人が多いタイプではないと思います。
そんな中でも、時の流れと共に交友関係も変化していく。言ってみれば当然かもしれませんが、出産報告リストを作ることで気づいた変化でした。
大切な人を、大切にしたいなと、思ったのでした。
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