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オンラインアシスタントとしての1年間を振り返る

こんにちは、だまです。

私がオンライン事務代行のお仕事を始めたのは、実は2021年(細々とやってました…)。
ですが、本腰を入れ始めたのは2023年の5月でした。
気づけばあっという間に1年間が経っていました…!

これを機に、オンラインアシスタントとしての1年間を振り返ります。


経験した業務

秘書業務

・スケジュール調整
・予定リマインド
・進捗管理
・(壁打ち相手)

資料作成

・マニュアル作成
・管理シート作成
・議事録作成
・レポート作成
・データ入力

経理補助

・請求書作成
・入金確認、督促
・文書管理

ライティング

・SEO記事作成
・動画のブログ化
・ブログリライト
・誤字脱字チェック

その他

・リサーチ業務
・Webページ更新


お仕事の所感あれこれ

*マニュアルを作ったり、管理シートを作ったりと、項目を整理してアレンジしてシンプル化する作業が楽しいと感じた。

*クライアントから「こういう風にしたい」とか、「こういう感じのモノが欲しい」とか、理想を聞いて応えられるように考えて手を動かすのは燃える。難しいけれど…。

*意外とライティング案件に携わる機会が多かった…!
自分の思考を整理してアウトプットするのは好きだし、続けたい。だけど、業務としてのライティングとは全く異なるよね、と実感。Webライターさんはすごい。


1年間のざっくりトピックス

*5月~8月までは社労士試験の勉強と並行しながらでした。

*9月以降、キャリアを考える時間を設けたり、お仕事を増やすべく行動を増やしました。

「秘書部」というオンラインサロンに11期生として入部したことも、その一つ。


*自分のサービス内容をまとめた、お仕事紹介ページをnoteで作りました。

作ったものの、特に営業活動はせず…。

理想は、このお仕事ページや私のSNS(𝕏)を通じて仕事のご依頼が来たら良いなぁ〜〜〜と思っていたのですが、世の中そんなに甘くないですね。

この集客方法は、いわば空中戦。決めたターゲットへダイレクトに泥臭く営業する地上戦より、やっぱり難易度高いよなあと実感しました。


*出会いがあれば別れもある。
新たなクライアントと出会ったり、オンライン秘書会社を卒業したり。


完全在宅で働くとは

1年間働いてみて、完全在宅の働き方は自分に合っているなと感じました。

・通勤がないだけで、日曜夜の憂鬱度が全然違う。
・基本的に家が大好きなので、在宅が苦にならない。
・予定をフレキシブルに調整できるのでストレスが少ない
(子どもの急な発熱や、中抜けの用事なども対応できる)。

実は今妊娠中なのですが、在宅ワークの恩恵を特に身に染みて感じています。おかげで悪阻中も、業務量を調整しながらなんとか乗り越えられました。

ただその一方で、他者とのかかわりがある程度ないと辛いんだなということもわかりました。

・基本的にはずっと一人で作業するので会話がない。
・オンラインMTGもあるが、週に1回程度。
・オンラインは便利だけど、コミュニケーションの上ではオフラインには適わない。

個人で働くとは

在宅かどうかに関係なく、個人で働くことについても課題が見つかりました。

業務量の調整が難しい。
業務量を自分で決められるからこそ、どの程度請け負うのが好バランスなのか?

今読んでいる本に、可処分時間が短すぎても長すぎても幸福度が下がるいう記述があって、ドキリとしています。

セルフブラック状態になってしまったら本末転倒なのだけど、ある程度の制限があった方が、メリハリがついて逆に効率良く活動できる気がします。

そういえば大学生の頃、暇になるのが嫌で授業とサークルがない日はひたすらバイトを入れて予定を埋めていたな…。
予定がパンパンに詰まっている=充実しているとは一概に言えないけれど、多忙な状況に燃えるタイプかどうかは性格によりそう。


今後の展望

秋に出産を控えているので、それまでは変わらずに在宅で、現状のクライアントさんに全力で対応します。

実は今月から新たな業務にも挑戦するので、こちらもしっかりと取り組んでいきます。ずっと気になっていた給与計算関連なので、しっかりと吸収したいと思います!

出産前後はお休みを頂戴します。
お取引しているどのクライアントさんも、妊娠を報告した際、第一声に「おめでとう」と言ってくださり、お休み期間を快諾してくださいました。
とてもホッとしましたし、恵まれているなと思いました。

産後、諸々が落ち着いたら、少しずつお仕事を再開する予定です。

現在の在宅の働き方をベースに、パートなど外勤をプラスして、ハイブリッドな働き方をしたい…とひそかに企んでいます。
タイミングが合わずに辞退した社労士事務所でのパート勤務。再挑戦のチャンスを狙っています。


おわりに

話があちらこちらに飛びましたが、少し立ち止まって過去を振り返る良い機会になりました◎
今ある環境に感謝して、これからも経験を積み重ねていきたいです!

読んでくださりありがとうございました。

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