【2024/10追記】独学・社労士試験┃シャロスタ1期生による正直レビュー
R5の社会保険労務士試験に独学で合格しました、だまと申します。
2022年→不合格
2023年→合格
不合格を受けて変えたコトのひとつが、伴走型学習支援を行う「シャロスタ」を取り入れたことです。
シャロスタ卒業生(1期生)の生の声として、入会のきっかけや使い勝手を正直に綴ります。参考にしていただければ嬉しいです。
▼音声で聴きたい方はこちら
シャロスタを選んだきっかけ
Xでたまたま知ったシャロスタ
そもそも「シャロスタ」を知ったきっかけですが、遡ること2022年9月。X(旧Twitter)で偶然、公式アカウントを見つけました。
ちょうど、不合格者のためのリスタートセミナーの募集をしていたタイミングで、次は何が何でも絶対に合格したかった私は、とりあえずイベントに参加してみようと、DMを送ったのがはじまりです。
結果的に、リスタートセミナーは、私にとってものすごく有意義でした。
敗因分析にしっかり取り組むことの重要性を教わり、それが翌年の合格要因のひとつになったと思っています。
でもなんか怪しそうじゃね…?
参加したシャロスタのセミナーには満足しました。しかし、オンラインサロンという存在自体が、私にとって初めてで…。正直めちゃくちゃ警戒していました。
疑惑だらけでしたが、リスタートセミナーがきっかけでシャロスタへの疑念が少し晴れた(笑)こともあり、「やってみようかな」という気持ちが芽生えていました。
独学だったので、ペースメーカーが欲しかった。
シャロスタの音声講義のサンプルを確認し、「暗記に頼らない理解」に魅力を感じた。独学にプラスアルファすることで、セカンドオピニオン的なインプットを得られるのは良いなと感じた。
価格もお手頃で、これなら私でも投資できる。
最悪、途中で退会すれば良いか(笑)
そう思って、申し込んでみることにしました。
↓
結果的にシャロスタに頼りまくり、途中退会することなく丸1年間お世話になりました。
シャロスタに入会してよかったこと
私は「質問相談コース」を受講していました(2023年当時)。
※現在では「質問相談コース」にあたるかと思います。
分からない論点を質問できるオプションは、独学にはマストだと考えたからです。
音声講義
独学の私にとって、音声でのインプットは貴重でありがたかったです。
何気なく読み飛ばしていたテキストにも「あっ?!」という気付きがあり、要所要所で音声講義が入るとことで、情報にメリハリが付いて記憶に残りやすかったです。
音声講義は何度も繰り返し聴いていました。
初回は、レジュメを見ながらしっかりとインプット。レジュメにメモを取る→自分のテキストに転記して情報を一元化。レジュメの神図解はコピーして切り貼りしたり、手書きでトレースして記憶してました。
2回目以降は、外出時や子どもの寝かしつけをしながら。直前期は1.5倍速で毎日聴いていました。
そのおかげで、今年の本試験中にも講師の声が脳内再生されて、正解を選ぶことができました(選択厚年C)!
学習相談
勉強していて分からない点だけじゃなく、勉強方法についても相談できた点が、とてもありがたかったです。論点質問もたくさんさせてもらいましたが、勉強方法については本当に何度も相談に乗ってもらいました。
独学だったので、自分が進んでいる方向が正しいのかどうか、自信が持てず迷いがちでした。なので私はちょっとでも不安になったら、即、講師のローさんを頼っていました。
いつもチャットで熱く励ましてくださり、その度に進むべき方向を向き直すことができました。
また模試の結果を、聞かれてもいないのに勝手に報告していました(笑)
一緒に喜んでくれたり、油断しないよう忠告してくれたり、フィードバックをもらうことで、モチベーションの維持に繋がっていました。
長期戦となる社労士試験において、いつでも気軽に頼れる存在が身近にいると思えることは、メンタル維持において、ものすごくアドバンテージだと感じました。
同期の存在
そしてこれは結果論ではありますが、同期という存在ができたことは、とても貴重な財産となりました!
Xで「#シャロスタ」という投稿を見るたびに、共に戦った仲間という親近感を勝手に感じています(笑)
社労士試験を終えて、合格祝賀会に招待いただいたときのこと。
これまでオンラインのみの繋がりだった仲間たちとリアルに交流することができて、感激したのを覚えています。
その後も、素敵な繋がりは続いています…!
シャロスタを検討している方へ
私は予備校を利用したことがないので、他と比較することはできないのですが…。
1年間シャロスタを受講してみて思うことは、本気で推せます!特に、独学 + シャロスタの相性はとても良いんじゃないかと思います。
実際に私はシャロスタを選んで結果を残すことができ、本当に感謝しています。
シャロスタの受講を決めたならば、シャロスタを使い倒すことがコツです(笑)
シャロスタ運営チームが最後まで伴走してくださるので、彼らを信じて、どうかご自身の足で走り抜いてください。
シャロスタについて不安なことがあれば、直接質問しても優しく回答いただけますし、もし聞きづらいことがあれば、私で良ければできる範囲でお答えいたします^^
お読みくださりありがとうございました。