皆勤賞だった私
皆勤賞だった私
日曜日、あと1時間で仕事が終わるというタイミングで猛烈な吐き気と頭痛を感じた。
その日はタイミングが悪く、早く上がれない日。必死に苦笑いしながら、指示を出して仕事を終わらせた。
死にそうになりながら帰宅し、すぐにベットに直行した。家族に大丈夫か尋ねられ、
「大丈夫。明日は休みだから」と答えた。
私はいつも休みの前に体調が悪くなる‥‥。(タイミングが良すぎるのは気のせいだろうか。)本日、ダラダラしたおかげで明日は仕事に行けそうだ。
私はとにかく休むのが嫌いだ。
小、中6年間、皆勤賞だった。(高校、大学は受験や就活の関係で休んだ)
社会人2年目。今のところ皆勤賞。流石に、コロナで世の中慌ただしい時、私は疲れて熱を出した。(その時も公休の日だった)
日曜日のワイドなショーで、皆勤賞は必要かどうか議論されていた。私はどちらかというと、賞があって良いのではないかと思う。
継続していることが褒められるって嬉しいから。体調管理も人として大切なことだから。社会人になってより一層思ったのは、どんなに仕事が出来る人よりも、毎日健康できちんと時間通りに来る方と働きたいと思ったから。
私の会社に皆勤賞の制度はないけど、これからも継続していきたい。
そうじゃないと、ある日突然休んだら、たぶん私は休みがちになる。自分に甘い人間だから笑
そんなことを考えた休日だった。
おやすみなさい。素敵な夢が見れますように。
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