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山と健康 番外編 試練と感動の蛭ヶ岳

こんにちは😃理学療法士×登山をしている大吉です!
またまた、番外編として山行写真をUPしていこうと思います!健康×登山ということで今後もちょくちょく番外編としてUPしていきます!
これはただの自己満写真展なので、山へのアクセス方法などは簡単にしか記載はしません。
ご了承ください🙇‍♂️

では本編へ
2019 12月頃、友人と2人で蛭ヶ岳(小屋泊)に。
蛭ヶ岳へは、渋沢駅→バス→ヤビツ峠→塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳の丹沢主脈を通って向かいました。帰りは塔ノ岳→大倉尾根を通って下山、、🏔
これが試練と感動のはじまり、、、⛰

ヤビツ峠からは、はじめてだったため快晴を期待したが、あいにくの曇り(ガスガス)だった。不思議と嫌な感じはしなかった。むしろ未知の山を登ってる感覚になり霧が最高に楽しいと感じた、、、⛰

やはり塔ノ岳までが、なかなかにきつい。
大倉尾根×ヤビツ峠ともに登りごたえは充分、、⛰
ついた達成感は格別、何度きても良いピーク塔ノ岳。
ここで小休憩×補給をして主脈に備える。

休憩中に曇に隙間が、、⛰
この時の景色は、本当に幻想的で、いまも時々思い出す、、、⛰感動の一言、自粛とけたら、曇りの日に登山しよう。そうまで思わせる景色。
後ろから今回一緒に登った友人をパシャリ📷

丹沢山、ここまでは近いと感じた、、霧のおかげもありペースは良好、しかしここから蛭ヶ岳までが試練のはじまり、、、🏔思ったより小ピークが多く、アップダウンが激しい。この時はガスガスで稜線からの景色はなかったが、のちに蛭ヶ岳日帰りを大倉尾根からした際に、その壮大さに気づかされた。

鬼ヶ岩を超えて、丹沢最高の頂に立つ。
この時の、感動・達成感は忘れない。
景色がなくても、目指す目標があるならどこにでも登れる、そして晴れた日にまた来ればいい。

夜景は本当に綺麗だった。
そして朝方の富士山の存在感はすごい。
富士山を見るなら、三つ峠の次に好きな富士山スポット、果てしなく遠いが、必ずまたここに来ようと思ってしまう。

丹沢の誇る最高の稜線を歩きながら、自分の登山を振り返る。始まりの山は富士山、そして登山を教えてくれた山は蛭ヶ岳(丹沢山塊)やなー、、とか思いながら下山したのはいい思い出🗻

バイバイ蛭ヶ岳⛰また会える日まで。

ここまで読んでくださった方はありがとうございます!よかったらインスタもフォローお願いします👍
ではみなさん、、、さいなら。

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