【読書】少数派になる

【７つの武器】読了。
樺沢先生の本は好きで何冊も読んでいる。面白いタイトル！って思った時にはもう、手に取っていた！読了後「やはり精神科医・・」と。

本書を読み進めていく上で、必ずバックに浮かぶのが「コロナ禍」。切っても切り離せないよね。コミュニケーション不足になってしまうよね。失われた３年だったよね。と再認識をせざるを得ない。

で、７つの武器がなんだって？RPGに例えてわかりやすく説明してくれていました。自分の調子を整え・仲間を増やし・戦っていく。じゃあそれを上手くやっていくためにどうするの？って更にかみ砕いて細かくコツを書いてくれている。内容としては当たり前なことなんだけど。というか先生の本を読んでいたら毎度教えてくれることなんだけど。如何せんその「当たり前なこと」ができにくい世の中。情報に溢れかえっている・誘惑が多い等々。つまるところ、自分を律して整えたもん勝ち。そうなの。それが難しいんです。頭ではわかっていても、言葉では簡単にいえても、私たちはストレス社会に生きている。負けちゃうのよ。この本でもキーワードのように何度も出てきた言葉「生きづらいよね」と。

---

ここからは、私の今後の行動の話。で、どうするの？
自分自身を奮い立たせる言葉を選ぶなら
・・・「少数派になれ！」

①スマホを極力触らない（１日２ｈ以内が好ましい）
②本を読む（月７冊読めば、日本人の上位３％）
③運動習慣（30分×4日／1時間×2日）
④６～８時間睡眠（22時就寝）

（これらができてる人って現代人は少ないぞって指摘しています。）
今一度初心にかえり、行動してみよう。
不随するアドバイスというかコツはもっと細かく書かれていたんだけど。
（例えば②は読書後、記録に残すとか。③はどのタイミングが良いかとか）
細かなことは、徐々に付け足す。最初から完璧を求めたらいかん！

それではまた。