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『刑事ジョン・ブック』『モスキート・コースト』行『シェーン』『地獄の黙示録』『わらの犬』経由『ヒーリングっどプリキュア』『スターウォーズ7 フォースの覚醒』『スタンドバイミー』着ジェームズ・ディーンとリヴァーフェニックスとダルイゼンの神話

まぁさぁ世の中には多様性と自己肯定の難しさかいたんだけど『ヒーリングっどプリキュア』の危うさで一番大きく書きました。

特に危ういって言うかもうサイコパスと言うか基地外の領域なのがキュアグレースとテアティーヌだよな!

そんな彼女らの思想がどれだけ基地外めいてるのか描いた映画がある。

ピーター・ウェアー監督の『モスキート・コースト』だ!

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このハリソン・フォードはジョーカーのホアキン・フェニックス(出演したリヴァーフェニックスの弟)以上に逝かれた最強の基地外でキュアグレースやテアティーヌの凡百の悪行が消えうせるほど逝かれてる最強の基地外がこのハリソン・フォードのアリー・フォックスである。


このアリー・フォックスは正直脚色したポール・シュレイダーの『タクシードライバー』のトラヴィスはまだ無学なテロリストだがこっちはエコノミストのヤバさが限りなく出た本当の意味で怖い男だ。


ストーリー

アメリカのマサチューセッツ州ノース・ハンプトン。この町に住むアリー・フォックス(ハリソン・フォード)は、頑固なまでに自分の人生を貫き通し、何でも屋をしながら細々と生計を立てていた。れっきとした学歴を持ちながら、管理された社会を嫌うアリーは、強い信念に従い、妻(ヘレン・ミレン)、長男チャーリー(リヴァー・フェニックス)、次男ジェリー(ジャドレーン・スティール)、それに可愛い双子の娘エイプリル(ヒラリー・ゴードン)とクローヴァー(レベッカ・ゴードン)の5人家族を連れて、中央アフリカのホンジュラスへと向かった。

と言う粗筋殆ど『ヒーリングっどプリキュア』の最終回の展開だ。

これはヒーリングガーデンが実は『地獄の黙示録』のカーツ宮殿とアフリカのホンジュラスの密林と同じく巨大な帝国逝かれた輩に支配された真の地獄の物語なのだ!


まぁこのアリー・フォックスは人殺しは平気でする。

(キュアグレースと理由は一緒)

その手口は製氷機で殺すんだがそれでジャングルは汚染(『ヒーリングっどプリキュア』のプリキュアもそこまではやらん)さらに家族を危機にさらし家族崩壊し(『ヒーリングっどプリキュア』のプリキュアの真っ青)チャーリーはそれにドン引きしオヤジぶっ殺すと決意(ラテ様もそこまではやらん)挙句にはインチキテレビ伝道師をムカつくからと殺害しようとする(テアティーヌ真っ青)それでインチキテレビ伝道師にアリー・フォックスブチ殺される!

最後は俺のオヤジ忘れない(まぁ死んでも忘れないだろう)と言うナレーションで終わる。

何ですか?

この映画?

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是非とも『心の指紋』読んでもらえればありがたいです。 これはまだプロットタイプですので有料化の際はサービスします