オリパラ終わった朝
忘れてません?
ごたごたしてたのをさ。
なんか感動したよね。興奮したよね。
で、終わりにしてません?
スポーツや音楽、演劇や美術。
これらのものはほとんどが感動するんです。
でも、感動しようと思って観たり体験しようとするものではない。
自然と心が動いた。
これが大事なんだなって思いました。
人は、常に揺れている。
それが人間らしさなんでしょう。
かっこ悪くてもいいじゃん。
しかし、政治はそれでは困る。統治機構の話だから。
パラリンピック中は、東京のコロナの問題が大きくなり、パラアスリートの報道は少なく感じました。スポーツとしては未成熟な部分があると思いましたが、もしかしたら、器具を使いこなせば高齢でも十分に世界レベルで戦えるとするのなら、これは高齢者がゲイトボールやグランドゴルフ以外にもスポーツが出来るかもしれないという可能性なのかもしれない。でも、あんなに動けないでしょ!とか観戦しながら思ってました。
ポッチャはやってみたいですね。めっちゃ面白かった。
誰かが真剣に何かに挑んでいる姿は感動します。そして自然とリスペクトが生まれます。言葉ではなく。その存在が大事なのです。
なぜ菅総理大臣が支持されなかったのか?
伝える内容よりも、伝えたいという想いがなかったからかもしれません。
次期、総理大臣には、コロナ対策よりも経済や外交。子どもの福祉や貧困、格差、男女差別に取り組んでほしいです。
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