友達に話すネタを探す旅@タイ
おはようございます。
タイに着いて早々お腹を壊しましたが、屋台の安全かどうかわからないギリギリのご飯を食べておいしかった時の感動がすごいなと思っているフクロウです。
さて、
今日は「友達に話すネタを探す旅@タイ」というテーマで書いていきます!
先日バンコクを出て、タイ北部の郊外都市「チェンマイ」にやってきました。
今日が4日目で、明日ついにタイを出国します…!! 初めての海外、初めてのタイ、最初降り立った時は本当に生きていけるんだろうかと思いましたが、無事最初の国を終えられそうでよかったです!
この記事ではチェンマイの4日間を振り返っていこうと思います!
トラと遊んだ!
まず一つ、チェンマイでどうしてもやりたかったことが「虎に触る」ことです!!
タイには至る所にトラに触れるスポットがあるのですが、その一つ、タイガーキングダムにやってきました。
幼い頃から人間と一緒に育ってきたことから、人を食べ物として認識しないらしく、鎮静薬など撃たなくても人と交流ができるそうです。
トラのお腹をさすったり、背中に寝っ転がったり、、、写真は僕が思いっきり写っているのでお見せできませんが、迫力満天でした。
僕が背中をさすっているときに飼育員の方がお肉のエサをあげていたのですが、食べて胃に降りてくる時に背中がドクンと動き、一瞬ピクッとなりましたw
大きな口を開けて、牙を堂々と見せて、めちゃめちゃかっこよかったです。
Twitterとインスタにトラと一緒に撮った写真を載っけたら、みんなびっくりしてました。そりゃそうですよね(笑)。
でも意外ときてみるとあっけなく終わります。生きててよかった!!
首長族の村へ
タイガーキングダムを出て近くをフラフラと歩いていると、突如「Long Neck」という看板が!
その方向へ進んでみると、首長族の村であるKaren Villageに着きました。
このような、首に金色の輪っかをはめた女性が暮らす村です。
もともとはミャンマーから逃げてきた民族らしく、タイ人が観光用の村を作りそこに住まわせたとのこと。
なんか民族動物園みたいで嫌だったので写真は撮りませんでしたが、観光客のお金でこの民族が生き続けているとも言えるので、なんともいえませんね。
金色の輪っかをつけている理由は謎、だそうです。
いろいろな説があり、トラから首を噛まれないようにするため、金色の輪っかをつけていると戦争が終わったため、など。
女性だけ5歳から首輪をつけるらしいです。そのため首の筋肉がほぼなくなり、万が一取ってしまったら首の骨が折れて死んでしまうそう。漫画の世界かよ。
バンコクとの交通事情の違い
バンコクは移動する際、ほとんどバスか電車でなんとかなりました。
時間が合わなくてもそこら辺をタクシーが走っているので捕まえることもできます。
しかし、チェンマイは全然違います。バスも電車もタクシーも全くと言っていいほどありません。
チェンマイの交通手段は、ソンテウ(乗り合いバス)かBolt配車がメインぽいですね。
僕はアユタヤでハマりまくったバイクを死ぬほど配車しました。2日で7回くらい??(笑)
やっぱりバイクはかぜを切る感じがめちゃめちゃ気持ちいいですね。最高すぎます。
とはいえ、タイは世界でも指折りの交通事故大国。世界で7番目に交通事故での死者が多いです。
乗りすぎには気をつけます(遅い)。
フルーツジュースが美味すぎる件について
僕は多分、タイ料理がそんなに好きではないです(笑)。
旅行先だから食べる、というのはいいのですが、正直普段から食べたいとは思いません。。。
でも、一部、日本に戻っても食べたいなぁってものがあるんです!!!
その一つがフルーツジュース!!これがやばい!!!!
基本目の前で新鮮な果物をミキサーにかけてシェイクにして出してくれるので、まじで美味しいんです。果実のシャキシャキ感とひんやりとした冷たさ。しかも150円くらい!
日本のマックで作業するときにいつも飲んでいた野菜生活と同じ値段です。
日本にも果物すり潰しのフルーツシェイク屋さんはないのでしょうか。
友達に話すネタを探す旅
こうしてチェンマイももちろん、タイを観光していて思うのは、一人だとそんなに楽しくないなってことです。
一人旅、はいいんですが、そのお土産話しを話す相手がいなかったらどれだけつまらない旅なんだろうと思いました。
話すことがモチベーションになって、トラに触ろうとかも思うし、あれをしようともなるわけです(ここに書けない体験をしましたww)。
んで、いざ友達と電話をすると、1週間で1時間半くらいの量のネタは溜まります。それを一挙放出しますドリャアアアア!!!!
友達と話している時間がとても楽しいです。そのための旅だなと感じます。
明日からはラオスに向けて移動しますが、面白いネタをたくさん採掘できるようにチャレンジチャレンジしていきます!
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?