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~2021おうちごはん特集4月号~

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4月1日

​163.レタスと桜エビのスピードサラダ

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レシピの分量通りだとレモン汁の酸味がやや際立つので白ワインビネガーの方が合うかも。そうなるとごま油もオリーブオイルに変えた方がイイな。そこにチーズ加えてブラックペッパー振って──って、それもう違うサラダ!
​164.手羽先のニンニクカレー焼き

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丸一日スパイス調味料漬けにしたので手羽先にしっかり味がついてて美味しかった。最近おつまみ系が多いのは参考にしているレシピ本がおつまみゾーンに入ったため。

4月2日

​165.昨日とは違うサラダ

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抜群のネーミングセンス!このドレッシングでやるなら野菜よりもフルーツの方が美味しいよなという結論に達した。50円で買った地元産のイタリアンパセリがなかなか消費できない。
​166.あさりと菜の花の酒盗入り酒蒸し

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せっかく菜の花使ったのに茎の部分ばかりが表に出てなんだか分からない見た目になった。お酒と塩麹と酒盗で作ったソースが美味しいので和風アクアパッツァとか他の料理にも使えそう。あさりの砂抜きが若干甘いのでもっとイイ方法見つけないと。
​167.至高のチーズキーマカレー

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鍋炊飯とキーマ作りとチーズソース作りを並行してやるのは大変。でも手間かけた分、納得のいく仕上がりにはなってくれた。美味しい美味しい。疲れてたのか食後に床で寝てしまって夜中の3時に後片付けをするハメに。

4月3日

​168.キャベツの和風タルタルサラダ

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蒸しキャベツとゆで卵を合わせ調味料で和えたもの。キャベツの代わりにブロッコリーでも美味しそう。海老も入れたい!
​169.イタリア〜ン♪なトマトチーズハンバーグ(失敗)

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これ一応ハンバーグなんです。信じてください。分量や工程を間違えてしまってハンバーグに似た巨大な何かになってはしまったが味はかなりウマイ。反省点は挙げてるとキリが無いので割愛。リベンジ希望だけど材料が残ってないんだよな〜。

4月4日

170.​クリームチキンと豚キーマのあいがけカレー

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キーマは先日作ったやつの残りで、チキンはオリジナルのレシピ。コリアンダーシード(パクチーの種)とカルダモン(生姜の仲間の種)で柑橘感のあるとても華やかなカレーになった。ただ酸味が強かったので生クリームでまろやかに。
​171.アジフライ

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別の料理用にアジを買っておいたんだけど鮮度があまり良くなかったので揚げて食べた。外がサクサクで中が少しふっくらしてて何も付けなくてもイイくらいおいしくいただけた。4尾目はソースかけたけど。

4月5日

​172.キノコとホタルイカの餡かけスパゲティ

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具が多すぎて餡が足りなかった。味付けはめんつゆストレート。生姜がよく合う。仕事が一時的に増えているので平日は2品作る余裕が無いかも。

4月6日

​173.ねぎ塩レモン豚パスタ

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今日もパスタ1品で力尽きた。材料を全て耐熱容器に入れてフタをせずレンジで10分チンしただけ。なのにとても美味しい。やはり専門家のレシピは完成されている。

4月7日

​174.鶏チリ

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鶏むね肉を使うレシピなのに間違って鶏ももを買ってしまった。ヘルシーとは縁遠くなってしまったがきっとこっちの方がジューシーで美味しいハズ。最初の一口はちょっと塩味足りないかなと思ったけど食べ進めてる内にこれが丁度イイんだとレシピに納得。ネギだけでなく生姜を加えても良さそう。
175.無限アボカドチーズ​

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使っためんつゆがレシピと違いストレートだったせいか味がボヤけ気味に感じた。分量で調節するだけじゃダメか。おつまみとしては悪くない。

4月8日

​176.すき家風ニンニクの芽牛丼

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地元産のニンニクの芽が手に入った(普通は中国産が多い)ので早速。レシピのおかげで牛丼も結構すき家の味に近づけてる。願わくばお肉がくったくたになるまで煮込みたい。特盛つゆだくで大満足。しかしこの器は撮るのが難しい。
​177.アジの醤油カルパッチョ

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塩を振った鯵にレモンと醤油、マスタード、オリーブオイル、ケッパー(緑の丸いやつ)のソース。さっぱりめな味付けなので味の濃い魚、例えばマグロの方が合いそうな気はする。

4月9日

​178.あさりと絹厚揚げのオムレツ

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何となく気が向いて朝から作ってみた。ふわふわ食感のやさしい味。作る時に量が多すぎて形を整えられなかったし、分量の半分で良かったな(笑)
​179.あまおうキウイモッツァレラ

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疲れた時やこれから頑張りたい時の必需品。緑のキウイとゴールデンキウイを交互に並べて周りにはイチゴとバジルの葉、中央にブッラータチーズを置いて小豆島産のお高いオリーブオイルと白ワインビネガーをギャンがけですよ。

4月10日

​180.カチョエペペ

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最もシンプルでイタリアでは広く知られているカチョエペペは山羊のチーズ「ペコリーノロマーノ」と黒胡椒のパスタ。去年別のレシピで作った時よりホンモノの味に近づけた気がする。まぁホンモノを食べた事がないんだけど。
​181.イタリア〜ン♪なトマトチーズハンバーグ(成功)

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今回は分量も工程も間違えずハンバーグとトマトソースを並行して作れた。実は一度盛り付けを失敗してしまっているが上手くリカバリできたので分からないハズ。味は間違いない。

4月11日

​182.マグロヅケ4種

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サクの湯引きのヅケ  切り身のヅケ
切り身の湯引きのヅケ サクのヅケ
「サク」というのは柵状、つまり塊の状態で調理したもの。右下のサクのみビンチョウマグロでそれ以外は赤身を使用。「湯引き」は熱湯をかけた後さっと濡れ布巾し冷蔵庫で冷やす手法で。6時間生醤油漬けにした左上が一番美味しかった。切り身2種は10分漬け、ビンチョウは30分漬け。
​183.焼き大根のイカおでん

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味付けは塩・酒・昆布のみ。焼き目のついた大根がしっかりとイカの旨味を吸っていたし、シンプルなのに深い一品。
​184.キムチ鍋

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少量のキムチ炒めを作るつもりが大量のキムチ鍋になってしまっていた。なぜ... どうして...。

4月12日

​185.ラムティッカ

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仔羊のスパイス焼き。香りだけでお酒が飲めるレベル。
​186.究極の納豆パスタ

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パスタの世界チャンピオンのレシピ。究極を謳うだけあって完成度が高い。とにかくムダの無い味付け。納豆を使う事の意味が確かにある。生のローズマリーとの相性も抜群。料理が上手くなったと勘違いしてしまう(笑)

4月13日

​187.タコのみどり酢

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ゆでたタコをすりおろしたきゅうりと調味料で和えたもの。さっぱりとした酸味と甘味が食欲をくすぐる。これはイイお通し。
​188.ガチャガチャたまご

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炊きたてごはんにアツアツの半熟たまごを乗せて出汁と醤油をかけただけのもの。シンプルにウマイ。作る時にフライパンをガチャガチャして混ぜるからガチャガチャたまご。次回はもっともっと半熟で。
​189.鶏肉と大根と厚揚げのカレー煮

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カレー煮というよりほぼカレー。もっと煮込んで大根をもっと柔らかくしたかった。

4月14日

​190.冷しゃぶサラダ

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冷しゃぶってただお湯で茹でて冷やすだけかと思ってた。しゃぶしゃぶ用の豚バラをお酒に漬けて小麦粉まぶしてから出汁で茹でたら、かけた手間が味の完成度に直結。足し算のレシピ。
​191.大根と豚肉のサッと煮

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すだちがかなり合うので最初からガッツリ搾るべし。大根をしんなりさせるためレシピの倍時間茹でた。こちらは出汁と醤油と塩で煮ていくだけの余計なものを削ぎ落としたシンプルな工程。引き算のレシピ。
​192.牛肉と春キャベツの梅肉炒め

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お肉にあらかじめ酒・片栗粉・サラダ油を揉み込んでからスタート。ソースを作る時、梅肉に米酢を入れて酸味+酸味で酸っぱくなり過ぎるかと思いきやイイ塩梅。2品目食べたところでお腹いっぱいだったんだけどコレの下準備を一番最初にやっちゃってたんだよね。なので仕方なく。ホントに仕方なく😋

4月15日

​193.白菜の塩昆布バター和え

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他の料理を作る合間のかんたんレシピ。塩も醤油も使わないけどしっかりめな味付け。
​194.新じゃがの甘辛煮

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おじゃが焼く→お肉焼く→お肉とおじゃが焼く→味付けしながら煮込む。味のバランスが良くて美味しい。ほぼ肉じゃがだけど肉じゃがは肉じゃがでまたいつか作ろう。

4月16日

195.​アボカド入りキーマ春巻き

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カレー曜日なので変化球を。揚げ春巻きは色付き始めてからコゲるまでが早いので油断するとすぐコゲる。具は潰してお醤油かけたアボカドと豚ひき肉+玉ねぎ+ニンニク+生姜をスパイスで炒めたキーマカレー。お酒飲みながらつまみたい。が、今日は禁酒デー。これ食べてる途中で満腹になってしまったので本日はここまでっ。

4月17日

196.​ガパオライス

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今日は少し早起きして朝イチで農家の直売所へ行きバジルを買うところからスタート。「ガパオ」とはタイ語で「バジル」を意味する。なのでバジルが一番大事なのだ。たぶん。レシピ通りにピーマンとパプリカを細かく刻んだが、これが地味に大変だった。でもその努力が充分報われるほどウマい。衝撃的。目玉揚げ焼きがちょっと失敗かな。
197.豚肉とクレソン 梅しゃぶ椀

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豚肉の旨味、クレソンの辛味、梅の酸味ですごく調和の取れた一品。うどん入れても絶対おいしいやつ。調理工程に料理の基礎がたくさん入ってる。

4月18日

​198,至高のマッケンチーズ

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「マッケンチーズ」とは「マカロニ & チーズ」のこと。黒胡椒もタバスコも合う。玉子は使ってないのでカルボナーラとは全く違った味わい。
​199.骨付き鶏もも肉のコンフィ

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30分マリネしたあと低温のオリーブオイルでじっくり1時間半煮込んだもの。お肉がホロホロになり過ぎて盛り付けの時に骨が外れてしまった。ホクホクのにんにくも添えて。
​200.チーズ巻き

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余っていたチーズを余っていた春巻きの皮で包んで余っていたオリーブオイルで揚げただけ。チーズは巻きにくいなと思うほどたっぷり入れた方がイイ。
​201.冷や豚

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薬味(にんにく・生姜・梅ペースト)でバリエーションは持たせているものの、ちょっと味付けが淡白かなと思う。

4月19日

​202.サーモンとバジルの冷製パスタ

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生のバジルとローストした松の実、オリーブオイル、岩塩でソースを作った。サーモンと書いてはいるが実は鮭ハラス(鮭のはらみ)。チーズはおつまみチーズのモッツァレラをさいの目切りにしたもの。
​203.ピーマンの佃煮

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みじん切りにしたピーマンをごま油で炒めて醤油・みりん・酒・砂糖で水分が無くなるまで煮詰めたもの。仕上げにごまとかつおぶし。これこそが無限ピーマンと言える。

4月20日

​204.旬を逃さないで、ほたるいか、新じゃが、空豆

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逃さないで欲しいらしい切実なレシピ名。プリッ・カリッ・ホクッとした食感の仕上がり。これ以外の写真撮ってないのに無意識の内に食べ始めてしまって途中で気づいて慌てた。
​205.鶏の水炊き

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手羽先+昆布と手羽元のWスープ。具はぶつ切り骨付き鶏肉にカブとクレソン。薬味が必要ないくらいしっかりしてて美味しかった。しかし手間と時間は結構かかる。特にぶつ切り肉の骨髄の掃除。これをやっておくとスープの濁りを防げるそうな。ちなみに〆は湯豆腐。

4月21日

​206.銀鮭のみぞれ餡掛け

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鮭はトースターだと煙出そうだなぁと思ってフライパンで調理。彩り用の葉っぱを乗せるの忘れてた。
​207.簡単えのきポン酢

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同じお皿に見えて実は上のとサイズ違い。コレのためにベーコン買ってきたのに冷蔵庫開けたら前の残りのベーコンがあった。なので近々ベーコン使った料理がアップされるでしょう。

4月22日

​208.和風カレーうどん

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ダシをきかせて醤油・酒・砂糖・みりん・カレールーで味付け。丁度イイ甘辛さに。この後お肉が続くので具は野菜のみ!でも牛しゃぶ入れれば良かったなぁ。
​209.砂肝とにんにくの芽の炒め物

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スーパーのお惣菜コーナーでたまに買うやつを再現してみた。国産のにんにくの芽はこの時季にしか出回らないのでまあまあレア。砂肝の下処理は時間かかったけど初めての事なので楽しみつつ。
​210.生姜焼き

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ステーキのような豚ロースに汁気のないにんにく生姜ソースはもはや生姜焼きと呼んでイイのか謎ではあるが、味はしっかり生姜焼きしてる。それでいてワインにも合いそうなのが不思議。つけあわせはルッコラ。

4月23日

​211.ねぎ豚

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煮込み時間1時間半強。紹興酒とお醤油だけなのに甘味もあって良き。特に臭みやパサつきとかもなく美味しくいただけた。

4月24日

​212.シットリッシモ蒸し鶏

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鶏ムネ肉を丸まま6時間の低温調理してきゅうりとゴマ油で合えた白髪ネギを乗せたもの。基本放置するだけなので簡単。ムネ肉なのに名前の通りしっとりとしていてジューシーだった。ネギにラー油絡めてもイケる。
​213.牛肉と大根のスープ

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韓国料理らしい。最近スライサーを買ったので大根の薄切りも楽チン。炒めて煮て終わりなのでコレもお手軽。
​214.チャーハン

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昨日余ったねぎ豚を冷蔵庫で冷やしたら表面の脂が固まって白くなっていたのでそれをラードとして調理油に、残った豚バラを刻んで具に、汁を調味料にしてあとはごはんとネギと玉子を用意するのみ。やや薄味ながら不思議と食べ続けられる仕上がりになった。

4月25日

​215.ミネストローネ

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昨日のチャーハン同様なにもレシピを参考にせず冷蔵庫にある材料で思いのまま作っただけのもの。これが正しいかは分からないけど具だくさんのスープを総称して「ミネストローネ」と呼ぶらしいのでこれもきっとミネストローネ。味付けは塩とコンソメのみ。
​216.チーズクリームサンド

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クリームチーズとホイップクリームを混ぜたものにイチゴ(あまおう)を和えてノアールで挟み冷蔵庫でねかせたやつ。割とすっきりめな甘さ。イチゴはもっと細く刻んでたくさん入れた方が見栄えはイイかも。かむとクリームがはみ出るので食べやすくはないけどこれはこれで。
​217.海老と銀杏のビリヤニ

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エビリヤニ🦐 ぎんなんの水煮が余ってたので入れてみたものの、食感にアクセントが出るくらいで味には特に変化なし。ぎんなんは一度に食べ過ぎる(40個以上)と体に悪いので注意。普通の量は全く問題ない。

4月27日

​218.キャベツと桜海老のナムプラー煮浸し

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真上の写真しか撮ってなかったので近々また作るかも。ナンプラー特有の臭みは無くて食べやすい。簡単ヘルシー料理。今気づいたけど4/1作った料理に似てるな(笑)
​219.プロヴァンス風焼き野菜のマリネ

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フランスのプロヴァンス地方ではオリーブオイルとニンニク、トマトやナスを使った料理が出される事からこういう名が付いたそう。今回は新じゃが・ナス・ズッキーニ・トマトを200℃で13分。もっとがっつり火通しても良かったかも。

4月29日

​220.スナップエンドウのコンソメバター炒め

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筋取りに1分、バターに絡めて蒸すのが1分、コンソメで入れて軽く炒めるのが1分。合計3分くらいの料理。丁度今が旬なので作ってみた。
​221.厚切りエリンギのバター醤油炒め

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食感がホタテっぽい気はする。常にエリンギを入れ冷蔵庫にストックしておきたくなる。味付けの勝利。
​222.シュークルート

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フランスのアルザス地方の料理を身近な食材でマネたもの。メインはキャベツ、のハズ。輪切りレモン3枚だけで思ったよりも爽やかな酸味に。ストウブ鍋のサイズが小さいから具材を半量ずつ2回に分けないと調理できなかった。

4月30日

​223.鶏じゃが

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水分が足りなくて少し焼く形になってしまった。塩だけのシンプルな味付けで結構ちゃんとした料理になる。調理も楽チン。

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