~2021おうちごはん特集3月号~
3月1日
102.ワンタンでフランス ラビオリ
フレンチの巨匠がYouTubeで紹介してるレシピ。シューマイ作った時に余った皮で春菊とガーリックチーズを包み和風だしで茹でたもの。茹でた後の残り汁に生クリームと食塩不使用バターを入れ加熱しながらひたすら混ぜて泡立てるとムース状に。それをソースとしてかければ完成。期待以上の味で満足。2日連続で作ってしまった。
103.春菊としめじのペペロンチーノ
これはもうシンプルにアーリオ(にんにく)・オーリオ(オリーブオイル)・ペペロン(唐辛子)で炒めただけ。具の割合が多いと麺が隠れてパスタって分かりにくい時がある!
3月2日
104.シュクメルリ
作るのが今回で3度目となるジョージア料理🇬🇪トーストとめちゃくちゃ合う。しかも乃が美の食パンだから尚更美味しい。分量少なめで作ったらやや煮詰まって濃厚になってしまった。でもこれはこれで!
ちなみにコレの前に昨日のラビオリを作ったけどほぼ同じなのでノーカウント。
105.鶏ラグーのパスタ
まず鶏のブロード(チキンブイヨンまたは鶏ガラスープ)から作り、鶏ラグー(煮込み)に。その後ラグーにパスタを加え、残ったブロード、オリーブオイル、チーズ、胡椒、リーキ(ポロねぎ)と和えて完成。トータル3時間。それに見合った美味しさだった。飲んだ後の時間帯にこれ出すお店があったら通っちゃうな。
3月3日
106.かぼちゃと鶏ラグーの簡単グラタン
珍しくスキレットをオーブンに入れて調理してみた!火の通り具合はイイけどチーズが脂肪分オフのやつだったせいかトロトロでなくパリパリな仕上がりに。このやり方で今度パンケーキ焼いてみよう。
107.牛豚キーマカレー
ミンチが半額だったから思いつきで。スパイスカレーの中でもキーマは特に作りやすい。ちなみに一番大変なのはバターチキン。もう作りたくない(笑)
3月4日
108.アボカドのオープンオムレツ
カリカリベーコンの塩味とラー油の辛味をふわふわ玉子がまとめてくれる〜。
109.サーモンの香草パン粉焼き
サーモンに下味をつけるところから始まって、パン粉とハーブをミックスしたり、ゆで卵作ってミモザ風にしたり、ケチャップとマヨネーズでソース作ったりと調理の工程が多い!その手間が報われる完成度になったかな?
3月5日
110.キャベツとわかめのナムル
生のわかめ(もしくは水で戻した乾燥わかめ)とレンチンしたキャベツに醤油と鶏ガラスープの素とごま油とアジシオで作ったタレを和えた無限キャベツ。コレをつまみながらお酒を我慢しつつ今日はお料理。
111.鰯の香草パン粉焼き
イワシとトマトを交互に並べて昨日作った香草パン粉を振りオーブンで焼く。耐熱皿でやったせいかなかなか火が通らなかった。理想的なコゲを付けるのが難しい。
112.パイングレープモッツァレラ
もはや得意料理と言えるかもしれない季節のフルーツとブッラータチーズのサラダ。適当に乗せたディルが意外にも合っててラッキー。心が疲れた時はこれに限る!(笑)
3月6日
113.至高の豚キムチ
辛過ぎないキムチを使ったり少し砂糖を加えたりしてやや甘めに仕上げた豚キムチ。単純に合わせて炒めるのではなく、肉に下味をつけてから薄力粉をまぶして焼いたりしてる。ごはんが欲しくなる一品。
114.リーキとオニオンとチキンのスープ
余ったリーキや白ワインを活かすためのレシピ。トロトロに煮込まれた玉ねぎとリーキの甘味、白ワインの酸味、鶏の旨味が好バランス。
115.クレソンのポテトサラダ
クレソン単体だと辛味が強くて箸が止まってしまうのに、じゃがいもやマヨと和えるだけで程良い辛味に変わってくれる。
3月7日
116.スモークサーモンとクレソンのサラダ
ドレッシングは作らずフルーツモッツァレラと同じ(オリーブオイル・白ワインビネガー・塩コショウ)+αの味付け。メインはケーパーと岩塩の塩味。
117.トマトのキムチ
まだ1日漬けただけなのに結構食べてしまった。辛さも塩気もマイルド。ナンプラー多めに入れて塩味強くしてもイイかも。
118.牡蠣の和風出汁パスタ
唐辛子・にんにく・オリーブオイルでペペロンチーノっぽいけどソースは醤油ベースで香り付けにバターを入れているので違った感じになってる、ハズ。
3月9日
119.アボカドのバターソテー
お塩とメープルシロップで甘じょっぱ〜い!味薄めにしても濃いめにしてもそれぞれの美味しさがありそう。砕いたミックスナッツは食感にメリハリを与えてくれる。
120.骨付き鶏もも肉のトマト煮込み ブルサンチーズ添え
先日のラビオリ用に買ったガーリックチーズを使うためのレシピ。低温で蒸し焼きにした鶏ももが柔らかくてジューシー。しかし作る料理のジャンルの偏りを無くそうとすればする程イタリアンに寄っていくのは何故。
3月10日
121.ガーリックチーズのカプレーゼ
こういう「チーズを手でちぎって乗せた感じのサラダ」が作ってみたかった。小豆島産のちょっとイイオリーブオイルをたっぷりかけたら残りわずかに!
122.チーズ×生ハム×バルサミコのクリームペンネ
ソース作ってる段階で味見してもゴールが見えなかったけど、最後のバターとパルメザンチーズで上手く仕上がった印象。アスパラや生ハムはレシピよりやや多めにしてみた。
3月11日
123.炒米粉
台湾料理のチャオミーフェン。豚こま肉と海老、人参にニラが入ったいわゆる焼きビーフン。お酒が欲しくなる〜。
124.なすの源平煮
皮付きはフライパンで蒸し焼きに、皮無しは素揚げにして──と2通りのナスを楽しめる。どちらも美味しくて6本があっという間に消えた。
3月12日
125.濃厚バスク風チーズケーキ
去年チーズタルトをフライパンで作ったがそれとは似て非なるもの。クリームチーズとグラニュー糖をなめらかになるまで混ぜ、卵黄・溶いた全卵・生クリームを加え混ぜる。さらにふるいにかけた薄力粉を加え混ぜたら生地完成。クッキングシートを敷いた型に流し込み200℃のオーブンで30分強。最初20分をアルミホイルを被せて焼いたら全く焦げ目が付いてなくぷるぷる状態だったので、そこから10分アルミ無しで焼成。イイ焦げ目が付いたけどまだぷるぷるだ。最終的に冷蔵庫で一晩冷やして生地を落ち着かせたら完成。ちなみにバスクというのはスペインとフランスにまたがった地方の名前。甘味もしっとり具合も程良い感じで酸味はクリームチーズのみなのでかなり控えめだった。コンビニのバスチーはかなり砂糖を使っているのだと再認識。チーズ混ぜてる途中で泡立て器壊れたから新しいの買わなくちゃ。
3月13日
126.チキンビリヤニ
今年2度目のチキンビリヤニ。ビリヤニは焼くものでも炊くものでもなく蒸すもの、というのは本場インドから来日した料理人の方の談。東京の方ではちゃんと蒸して作っているものを「ほんとビリヤニ」と呼んだり呼ばなかったり。自分もレンジを使って蒸す工程を入れてるのでほんとビリヤニに近いかも知れない。ただ今回は色や味を均一にする為に混ぜ込んでみたので、より焼き飯風に。お米はインド産のバスマティライス。米の香りがイイ。味付けのメインになるチキンカレーが結構辛いので注意したいところ。
127.海鮮丼
今日はもうごはん作らないでお惣菜つまみながらビール飲もうと思いながらスーパー行ったのに気づいたら食材買って帰宅してた。雲丹醤油で食べたら全てがウマい!
3月14日
128.手羽中のトマト塩からあげ
お酒・トマト塩・おろしにんにくで一晩漬け込んだ手羽中に片栗粉をまぶして朝からジュ~ジュ~。カラッと揚がって良かった。
129.バター醤油しめじパスタ
分量を適当にして作ったらやや味が薄めに。どうも自分は塩を控えめにしてしまう傾向にあるようだ。
3月15日
130.真鯛の塩こんぶ漬け
愛媛産、瀬戸内の真鯛!鯛は柵(さく)で買って来て自分で切り身に。今日は居酒屋さんのような料理がつづく。
131.本格タコから揚げ
愛媛産、瀬戸内の真蛸!醤油・酒・にんにく・生姜にしばらく漬けたタコに小麦粉と片栗粉を2:1でまぶしフライパンで揚げ焼きに。
132.日本酒鶏そば
味付けは鶏モモ肉から出る鶏油・日本酒・塩のみ。和風ペペロンチーノのような感覚。
3月16日
133.無限ピリ辛きゅうり
辛味が足りなかったので辛口ラー油でピリッとさせたらさらに美味しくなった。包丁も火も使わないレシピ。
134.鶏とブロッコリーの焦がしマヨ照りソース
煮詰めたマヨネーズに砂糖・みりん・醤油を合わせた照り焼きソースが美味しい。砂糖減らしてハンバーグにかけるのもイイかも!
3月17日
135.トスカーナフライドポテト
5種類のハーブ(ローズマリー・オレガノ・マジョラム・タイム・セージ)を使ったフライドポテト。塩でしっかりめに味付けしてあるけどお芋の甘味もほんのりあってとにかく美味しい。揚げたてのお芋をザルに移し、上下に振りながら塩と胡椒をまぶす工程がちょっと楽しかった。
136.無限ブロッコリー
焼き蒸ししたブロッコリーにオリーブオイルで炒めたニンニクと唐辛子とアンチョビを絡めた料理。辛味を強くするために唐辛子のタネも入れてみたら好みの辛さに。
3月18日
137.明太クリームスパゲティ
今日は松山で会議の予定だったのが会場の定員オーバーのため急遽自宅からのリモート参加に。朝から何も食べてなかったので会議までの空いた時間でパッと作って急いで食べた。分量適当でもちゃんと明太パスタになってくれる。ただ海苔がすぐしなしなになるので写真の撮りドコロが難しい。
138.ホタテカルパッチョ
まるでホタテのポン・デ・リングや〜。調味料と絡めてすぐ食べたけど最低でも30分くらい漬けた方が良さそう。
139.やわらか鶏の白だしおでん
白だし1にお水7というシンプルな出汁に具は骨付き鶏モモぶつ切り・大根・メークイン・玉ねぎ・ちくわとうずら卵・しめじ。20〜30分程度の煮込み時間ながらレシピのおかげでなかなかの完成度。満腹。
※隠し味にオイスターソースを少し入れたの忘れてた
3月19日
140.キャベツとサバ缶のシンプルドライカレー
金曜日はカレーの日。ホールスパイスを油で加熱(テンパリング)してキャベツ・パウダースパイス・塩を入れ炒める。魚の缶詰(ツナでもサバでも何でも可)を汁ごと加え蒸し焼きにしたら完成。
141.スパイシーキョフテ
トルコ風肉団子!味も風味もしっかり付いてるのでソース無しでOK。12個作って6個焼いたけど止まらなくなるので全部焼いても良かったかも。
3月21日
142.クーフテ・タブリーズィー
「クーフテ」=「キョフテ」。今回はイランの郷土料理。トマトソースを作って先日の肉団子を並べて弱火で30分煮込んだら完成。作ったものを色々な料理に転用できるのは楽しい。
3月22日
143.鶏もも肉と舞茸のクリーム煮
たまに作りたくなる「炒めた具を生クリームで煮込むだけ」の料理。ニンニク抜きのシュクメルリとも言える。ちゃんと塩振っておけばテキトーに作っても割と何とかなる(笑)
144.絶品おうちカレー
食べログのスパイスカレーランキングで全国トップになった事もある東京の魯珈(ろか)の方が紹介している固形ルーのジャワカレーを使ったレシピ。あくまで「おうちカレー」なので使用するスパイスはクミンのみ。具は鶏・ほうれん草・プチトマト。スパイスをしっかり味わえる欧風カレーというのが珍しくて美味しい。
3月23日
145.焼き白菜と大トロのサラダ
レシピ名に「大トロ」と入っている以上赤身や中トロで代用する事ができず、お財布に痛い料理になってしまった。高い食材は失敗できないから緊張する(笑) 粒マスタード・白ワインビネガー・オリーブオイルで作るドレッシングは単体だと微妙なのに料理と合わせると抜群の相性を発揮。トロはもちろん、蒸し焼きにした白菜も美味しい。見本の通りに盛り付けるのが難しくてそこが一番の反省点。
146.豚肉と白菜の中華うま煮
余った白菜の使い道を模索した結果のコレ。トロみがやや弱いのでもっと煮詰めた方が良かったかも。
3月24日
147.鶏手羽元の煮込み
照りっ照りになるまで煮込んだから軟骨までやわらか〜。ビール飲まないと決めた日になんでこんなもの作ってしもたんや!
148.水晶豆腐(失敗)
写真では分からないけど豆腐にまぶした片栗粉が全然定着してないので失敗!お豆腐がうっすら衣をまとうのが理想だったのに現実では湯通しした時にほとんどの衣が剥がれてしまった。見本とのギャップがあまりにも大きいため薬味(トマト・ネギ・みょうが・大葉)でカバー。タレは醤油とオリーブオイル。味は悪くない。でもリベンジはしないかも。
3月25日
149.えのき茸とかぼちゃのショートパスタ
かぼちゃとクリームチーズがうまく混ざらなくてペーストが出来ず慌ててしまった。ちゃんとしたミキサー買わないとなぁ。失敗ではないけど見本通りの仕上がりにならなくて残念。味はもう少しパンチが欲しいかな。
150.ごぼうのオイル煮
素揚げしたごぼうをお醤油・お酒・みりんで煮詰めたもの。これも盛り方・撮り方がむずい。
3月26日
151.タコとブロッコリーのアヒージョ
仕事少なくて早く帰れたので外食をやめてうちごはんに変更。白だしを切らしてたためめんつゆストレートで代用。残ったニンニクオイルと鷹の爪は次の料理へ。
152.ホタルイカのペペロンチーノ
ネットで見たのをマネしてみた。麺は余ってたサラスパを使用。鷹の爪をうっかり食べてしまい口の中が大惨事に。
153.サーモンとアボカドのめんつゆ和え
ビール用の簡単なおつまみ。味付けを濃くして大葉と一緒にごはんの上に乗せても美味しそう。
154.水晶豆腐(成功)
やっぱりリベンジしよう!と思って豆腐を絹から木綿に変更したりしながら工夫したら期待通りの出来に。ちゃんと透明の衣をまとった豆腐が完成してくれて良かった。満足満足。
3月27日
155.おきつね酒盗チーズ
まだそれほどお酒が飲めなかった頃に行った銀座のバー「ロックフィッシュ」のマスターが考案したレシピ。ロックフィッシュスタイルのハイボール(氷無しのハイボール)も添えて。生地は油揚げで酒盗(魚の内臓を漬け込んだもの)とマヨネーズ、スライスチーズが乗った料理。酒盗多めだとエグみ強いから酒盗少なめマヨ多めが良さそう。
キーツネキツネ🦊
3月28日
156.炒り豆腐
めんつゆとメープルシロップを使った甘い味付けがお酒のおつまみとしても、ごはんのおかずとしても最適。
157.タンドリー風チキン
先日おうちカレーで参考にさせていただいた魯珈のおつまみレシピ。自分でもタンドリーチキンは何度か作った事あったけどそのどれにも勝る完成度。辛さや塩加減が丁度良い!
3月29日
158.アボカドとエビのレモン味噌和え
ターメリック(ウコン)を使っているので全体的に黄色。酸味と甘味のバランスが取れててお箸が止まらない。ふりかけた山椒も味にメリハリを持たせてくれてる。最近は背わたを取ったむきエビが売られてるので調理が楽だー。でも殻むきも背わた取りも嫌いじゃない。
159.お味噌汁
始めて間もないため料理については母から何も教わらないまんま。若い時に何か教えてもらえば良かったなぁと思いつつ誰のレシピも参考にせず我流で作ってみた。お味噌汁と言うより豚汁感が強い。あ、ワカメ入れ忘れた。
160.中華風茶碗蒸し
春雨と干しエビをお湯や水で戻し、豚ミンチを湯通しし、卵液を濾し──とひとつひとつ具を下ごしらえ。見た目こんなだけどかなりの手間がかかる料理だった。醤油だれを作って最後に熱々のネギ油をかけたらちゃんと中華風でちゃんと美味しい茶碗蒸し。
※火力が強過ぎたり加熱時間が長過ぎると表面に気泡のようなものができる。それを「す」と言うらしい。次回作る時はこの「す」ができないように気をつけねば。
3月31日
161.アボカドの南インド式炒め
カレーの要領でスパイスや調味料を炒めて最後にアボカドをあえるスタイル。揚げピーナッツが食感に良いアクセントを加えていて飽きの来ない味に仕上がった。若枝を成長させるために剪定したカレーリーフも使用。最近アボカド率高いね〜。
162.卵黄の醤油漬け
卵を2日かけて冷凍し、1日かけて解凍、黄身だけを取り出してまた1日タレで漬けるという長丁場のレシピ。ねっとりとした食感で濃厚な卵黄が最高。危険なので少しずつ食べる。
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