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武漢発の新型コロナウイルスが生物兵器のウイルスである可能性 ※追記あり

※2020/01/30 23:10 追記
2020/01/30 05:33に本稿を起稿して公開したが、説明不足な部分を補うとともに追記情報を記載する

TwitterやSNSはモチロンのこと、地上波のテレビでも新型コロナウイルスについて、次から次へと情報が流れている。
個人的に隙間時間にネットを検索して色々と情報を当たっているが、たまたまこんなページに行き着いた。「武漢肺炎ウイルスは中国軍(=中国人民解放軍)からか?」というタイトルで、「独占的な大ニュース」としてこう伝えている。

武漢のSARSのようなコロナウイルスは、2018年に中国軍(=中国人民解放軍)によってコウモリ(舟山コウモリ?)から発見された新しいコロナウイルスに由来していて、図に示されているウイルス配列は国立衛生研究所の遺伝子データベースにあり、南京軍事地域の軍事医学科学研究所から提出されている。そして、人間に感染しやすいように意図的に改変されている。

当初、「武漢のP4ラボ(実験室)から漏洩があった」という情報がネットに出たが、どうにも確証がない。上述のページ内容も、どの程度信憑性があるのか、やはり判然としない。しかし、習近平のイエスマンでしかない武漢市長と武漢がある湖北省長は意図的に隠蔽し、北京政府(中央政府)に事実を伝えていなかったようだ。

よって武漢の封鎖は遅れたものの(1月23日午前10時から市内の地下鉄・路線バス・長距離バス・フェリーを運休し、鉄道駅と空港を閉鎖)、武漢を封鎖してから湖北省全体の封鎖までは早かった(24日午前0時の時点で武漢市以外の湖北省の鄂州市・黄岡市・赤壁市・仙桃市・枝江市・潜江市でも鉄道や長距離バス等を含む公共交通機関の運行を停止し、武漢市では24日正午から相乗りタクシーの営業が禁止され、26日からは市中心部の車両走行も禁止)。つまり、中国科学院武漢病毒研究所P4実験室もしくは武漢国家生物安全実験室から生物兵器に使う用途(研究中?)だったウイルスが漏洩したことを中央政府が知り、慌てて湖北省全体を封鎖したのではないか。武漢ではパンデミックの様相を呈しているようだが、中央政府が事実を隠蔽し続けている点からしても、そう考える方が自然だ。また、当局が海外渡航禁止令を出した(海外への団体旅行を27日から禁止する)ことを報じたのは25日の人民日報(中国共産党機関紙)の電子版であるから、異常なほど対応が早く、不自然だ。
産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森義久氏がJBpressに書いている記事でも、米国メディアが可能性として「中国から全世界へと感染が広がる新型コロナウイルスの発生源は、中国湖北省武漢市にある国立の病源体研究機関かもしれない」と報じている、としている。

確証はないが、同じぐらい否定できる確証もない
繰り返すが、恐らく現時点では生物兵器またはそれに類するウイルスが(事故もしくは意図的?に)漏洩したと考えるのが妥当だろう。
ちなみに習近平主席が誕生してから数年後、日本でも盛んに「中国共産党の崩壊」が言われるようになった。奇しくも2020年の今年は中国共産党政権になって72年目で、実はソ連も72年で終焉している
来年の2021年は中国共産党の結党から100年目になるが、武漢発の新型コロナウイルスは中国共産党が崩壊するに十分な「事件」である。それが、生物兵器に関係するウイルスの漏洩であったとするなら、世界中から非難が集中するどころでは済まない。日本は現時点においても、Chinaに対して後手に回った甘っちょろい対応や、人道支援的な対応はするべきではない。そして日本政府は可及的速やかに、この事態から国民を守るための行動を取るべきである。
いずれにせよ、悪が栄えた試しはないのだ。Chinaには相応の代償を支払っていただく。

以下、追記

個人的に新型コロナウィルスが沈静化するまで習近平を含む全China人の入国を一切禁止し、訪日China人は強制送還すべきだと考える。日本政府と行政の対応に不信感と絶望を禁じえないが、今月24日に安倍総理がこんな春節の祝辞を発表しているのを知り、絶望が怒りに変わった

日本で活躍されている華僑・華人の皆様、謹んで2020年の春節の御挨拶を申し上げます。
今春、桜の咲く頃に、習近平国家主席が国賓として訪日される予定です。日本と中国は、アジアや世界の平和、安定、繁栄に共に大きな責任を有しています。習主席の訪日を、日中両国がその責任を果たしていくとの意思を明確に示す機会にしたいと思います。
本年夏には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。日中両国の選手が大活躍することを心から祈念します。両国は本年を、「日中文化・スポーツ交流推進年」として、人的・文化交流を一層推進していくことで一致しています。著名なアイドルグループ「嵐」に、この推進年の親善大使を務めてもらいます。国民間の交流が、相互理解・信頼を更に深める役割を果たすことを期待しています。
春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています。その際、ぜひ東京以外の場所にも足を運び、その土地ならではの日本らしさを感じて頂ければ幸いです。同時に、更に多くの日本国民が中国を訪問し、中国への理解を深めて頂きたいと思います
日中関係の発展のため、華僑・華人の皆様に、日頃から両国の間の架け橋として貢献して頂いていることに感謝申し上げると共に、新年が皆様にとり素晴らしい年となりますことを、そして皆様のお力添えのもと日中関係が更に発展することを心より祈念し、新年の御挨拶とさせて頂きます。
2020年1月
内閣総理大臣
安倍晋三

( ゚Д゚)ハァ? この期に及んで、何を言ってるんだ?

日中友好」と「経済的互恵関係」という美名と虚像で現実が見えず、日本人の安全をナイガシロにして世界における日本国の威信を失墜させたいのか?としか思えない。
連日国会で野党が「今これをやってる場合か?」な追求にもウンザリするが、安倍総理以下、安倍政権の答弁はもはや日本語にすらなっていない。そんな茶番を昨年末から見せられている国民の一人として、「もう安倍政権はダメだ」と思わざるを得ない。

個人的に昨年から習近平の国賓来日には大反対しているし、今月15日の緊急集会に引き続き、2月6日の国民総決起集会にも参加しようと考えていた。

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しかし、新型コロナウィルスの発生で状況は大幅に変わり、習近平が国賓として来日するどころか、日本は東京オリンピックの開催すら断念せざるを得ない状況になっている。恐らく、今年は世界的な経済危機が発生するだろう。日本は昨年10月の消費増税もあり、ますます経済的に地盤沈下するに決まっている。

Chinaは武漢に約1,000床の入院可能な病院を、たった6日で建設しようとしている。通常の肺炎ウイルスなら、こんなムチャな大病院の建設をたった6日でやるだろうか?それだけ、感染力が異常なウイルスだということだ。

安倍総理以下、日本の政治家と日本人はもっと現実を直視して良く考えて欲しい。危機は今そこにあるのだ。

※2010/01/31 0:14 動画追加


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