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哲学メモ

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哲学っていうとなんですが、考え事をただ書いていきます。
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2017年2月の記事一覧

「心と魂」

心は意識の方面だ。志向性という言葉でよく表せられる。心は常に何かについての心だ。

魂は無意識の方面だ。心のように何かについてと、魂は限定的ではない。魂はこの世界に浸透している。

その魂を限定し形を与えるのが心だ。魂が闇だとするならば、心はそれに光を与える。闇に光を与えるのが限定的であるがゆえに、心は世界の全体を捉えきれない。

魂はクオリアのことである。クオリアは脳にはない。石のあの感じ。リン

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「形而上的命題」

 トートロジーは中身も形もない形而上的命題だ。前から思っていたけどやはり語り得ることはトートロジーの内側、論理の内側だ。

トートロジーは論理空間の内側に収斂されていって、最後には0になる。しかしまず論理空間という言葉はあまりよくないことに気をつけるべき。

空間というと限定された空間をイメージするが、形而上的命題は無限である。そして全ての事象にトートロジーは浸透している。0はどこにでもある。

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