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晴走雨書#15-フォーマット-

フォーマット.テンプレート.決まり文句.トレードマーク、この世の中にはその人がやるからこそ価値ができる事象がある。もしくは、それがその人の身代わりほどにまで一対一対応で記憶されることがあると思う。

芸人さんの一発ギャグやドラマ映画『HERO』に出てくるバーのマスターの一言『あるよ』はありきたりな言葉で浸透した決まり文句の一つだろう。小学生の私でさえ真似していたのだから、広く知られていたことは間違い無いだろう。

こうした、人と人以外のものがほぼ同一のものとして連想される状態に強い憧れがある。これができたら大豆ダイズだろうと想像される何かがあればと強く思う。それが〇〇コンサルタントや〇〇系Vtuberとかで縛られたく無いというおまけ付きである。強いて言えば人間系Vtuberでありたい。

その時楽しそうだと思ったことはなんでもやりたいし、やりたく無いことでもやったら人生変わるような気がしたらやって見たい気持ちもある。メチャクチャやる気はあるのに怠惰でできなくたっていい。それもまた人間系Vtuberの良さだろう。

まあ人間じゃなくて大豆なんですけど。


そんなことはさておき、自分らしさとか独自性という大きなものではなく一対一対応となるようなルールを自分に作っていきたい。

このnoteのところで行くとわかりやすいのはサムネイルでジャンルがわかるようにする。

記録系記事の構成フォーマットを決める。

このあたりが大きなところだろう。

昨日の決意通り映画や本のウォッチングリストを書いていこうと思うので、目下の目標は映画鑑賞録と読書録のサムネと構成をざっくり決めたい。

サムネイルに関してはきっと生成AIに頼むことになると思うが、味気ないイラストを回避して、他の同ジャンルの記事群の中でもきちんと大豆の記事として認識してもらえるサムネイを模索していきたい。

構成に関しては、私の座右の銘の一つである『本は三行覚えていればいい方』を元に3文をのみをポイントとして抽出し思考を試行してみる。

きっとnoteの書き方講座とかではタイトルのインパクト!とかトグルリストや画像の有効利用!みたいなものもありそうだが、その辺のデコレーションは追々勉強していきます。

興味が移り変わりやすい人間系Vtuberとしては、まず、続けられる環境を自分なりに作っていかなければならないのだ。

伸びに伸びる芸に秀でたVtuber様方のように華々しくは活動しませんけれども、ゆっくりと成長する豆を育てているような気持ちで大豆ダイズを暖かく見守っていただければと思います。