本線以外の活動 ～前編～

こんにちは。

『音楽家として生き続けること』を永遠の課題としている、だいぞう(坂本大蔵)と申します。

noteを始めてから約10日程が経ちましたが、現時点で3000アクセス以上いただいていることが分かりました。

ヒストリーコンテンツなどは、noteの使い方としてはあまり適さないと感じておりますが、楽しみに読んでくださっている方が想像以上にいた為、投稿し続けて行きたいと思いますので、もうしばらくお付き合いください。

さて、今回は本線以外の活動について書きたいと思います。

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1.続城健太郎 うぃず Daizo

まずは、僕がギターとして活動しているユニットのご紹介です。

続城健太郎氏との出逢いのきっかけは、上京後、知人からの紹介でした。

当時は『BURST』というバンドで、ギター＆リーダーをやっていました。
(現在は、BABY METALや、JAM Projectなどでドラムを叩いてる、青山英樹君が在籍していたバンド)

・音楽の趣味が似ている
・自分で曲を作る
・ギタリスト
・自分でも歌う

今思い返すと、彼とはどこか似ていたのかもしれません。

初日から色々と意気投合したこともあり、僕のバンドをギターでサポートしていただくことがきっかけで、仲良くなりました。

このユニットでは、彼の作る曲やカバー曲を中心にライブを行います。

ただ、毎回リハーサルは基本的に行いません。

『お互いの成長をアドリブで確認する場』

という裏テーマがあり、曲だけ決めてあとは本番での化学反応を楽しんでいただくというコンセプトで活動をしています。

お互いの信頼感がないと、絶対にできないライブです(笑)

彼の真っ直ぐな性格、楽曲、ちょっと不器用なところ、真面目なところ、ダメなところ、全てひっくるめて好きです。

僕自身ステージ側にいながら、彼が発するエンターテイメントを楽しみつつ、それを観て笑っているお客さんの姿が楽しくてたまりません。

かれこれ20年近い付き合いになりますが、基本的に彼の誘いは断りません。

彼が毎回やりたいことに、疑いがないからです。

そんな信頼関係で成り立っているユニット。

それが『続城健太郎 うぃず Daizo』です。

コロナ禍前は、一年に一度位のペースで会っていて、ソロライブのコーラスに参加させていただいたこともありました。
※上記映像参照

2011年の震災後、『現地を音楽で元気に！』そんなイベントにも参加しました。

現地の子供達と。

また、以前僕が芸人さんとネット番組を行っていたのですが、その時に出演した『続城健太郎 うぃず Daizo』の映像が残っていたので、こちらもアップしておきます。

ご興味ある方はご覧ください。
(1時間25分40秒～)

2.坂本組

こちらは、完全に趣味です(笑)

『LUNA SEA』のライブを、面白く完成度も高く再現しよう！と始めた活動でした。

10代の頃、カラオケでRyuichiさんのモノマネをしていたのですが、当時ウケが良かったので、これをライブでやったらどうなるか？

『LUNA SEA』好きなバンドマンに声をかけ、試しにライブをしたら...

ウケまくりでクセになりました(笑)

MCでは『もしもRyuichiがアンパンマンの歌を歌ったら』などの、小ネタも作っていました(芸人)

このヘリコプターは、ダンボールで作りました(笑)

以前は、当時の映像をアップしていたYoutubeチャンネルがありましたが、何かの拍子でチャンネルごと消えてしまって。。

ただ、もうやることはないかもしれません(笑)

3.ピンクローズ

早い話、『アニソンをバンドアレンジして、アニメキャラのコスプレをしてライブをやる』というコンセプトで、活動スタートしたバンドです。

その界隈では、認知度も高く精力的に活動しているバンドから、リーダー格を一人ずつ集めて組んだバンドでした。
(僕はドラムとして参加)

また、この活動を通じて各々のバンドをより知ってもらおう！という狙いもありました。

やっていること自体は、今の時代では珍しくありませんが、当時はストリートなどでも珍しがられました。

ちょっと『時代を先取りし過ぎた感』があったかもしれませんが。

話題性もあり、回を重ねるごとにステージが大きくなり、動員数が上がり、数回の活動でワンマンにたどり着きました。

川崎クラブチッタ、渋谷O-EASTでのライブも経験しましたが、各々の活動が忙しくなるにつれ活動は減り、現在は止まっています。

メンバー全員が今も精力的に活動をしており、所属事務所の都合などで肖像権もありますので、この写真のみの掲載とさせていただきます。

さて、今回は僕の『本線以外の活動』について書かせていただきました。

次回『後編』では、ライブやレコーディングで関わったアーティストや、活動に深く関わったアーティストについて書いてみたいと思います。

4.おまけ

『続城健太郎 うぃず Daizo』の部分で紹介させていただいたネット番組で、『視聴者からのリクエスト曲をその場で僕が演奏する』という回がありました。

よろしければ(笑)