日常生活を送れない奴の日常は辛い
病院を退院し、日々の生活に戻るかと思いきや、日々、自分の存在について考えてしまう時間を持つようになりました。
世の中は同じように進んでいるのに自分は何も進んでなく、むしろ出来ない事だらけである事を再確認。
入院生活とは同じ境遇の人達の中、その治癒や不便に協力してくれる人に囲まれた非日常的な世界。
ケガ人にとってその世界は居心地の良い場所だった事に気付かされまくってます。
今が不便な訳でもありません。
親の脛にかじりついて生活出来ています。
ホント、申し訳ない…
自分はずっと自分の為だけに生きてきたんだなぁ…
情けない気持ちで日々を過ごしています。
ケガは日々良くなっています。
リハビリも順調です。
でもいつ、どの程度まで回復できるのかがさっぱり分からない…
焦れる気持ちでいっぱいです。
@daiyamori