95．成功するための方法【まとめ】
こんにちは、笑輝です。
今日は成功に関する本を読み漁った私が、成功するための方法についてまとめました。
私が学んできたことを紹介したいと思いますので、
ぜひ見ていってください！
突然ですが質問です。
みなさんは成功したいですか？
これは聞くまでもなく、「成功したい」と答える人が多いのではないかと思います。
では、次の質問はどうでしょう。
みなさんにとって成功とは何ですか？
成功とはどのような状態ですか？
この質問にスパッと答えられる人はいますか？
なりたい自分を鮮明に感情的に想像する
まずはじめに、成功するために最も大切な事を話します。
それは、『心の底からなりたい自分をイメージすること』です。
大前提として、「人によって成功のカタチ」は異なります。
そうであるならば、まずすべきことは、
『自分のゴールを明確にすること』です。
ここで大切なことが2つあり、
1つ目は、具体的であること。
2つ目は、その時の感情を想像すること。
です。
あなたの理想の自分は、どんな姿をしていますか？
誰とどんな話をしていますか？
その時に何を感じているのでしょうか？
これらのことを鮮明に想像してください。
そして、それを片時も忘れないでください。
これが最も大切なポイントです。
一番ダメなのは、
「5年後、海外に住んでたいな」
「月収100万円欲しいな」
など、将来に対し漠然としたイメージすることです。
いくら目標を達成したくても、フワッとした目標では、それを叶えることはできません。
また、1ヶ月に1回、1半年に1回程度、自分の理想を思い描いても、それが実現することはないです。
まとめると、
『なりたい自分を具体的に、感情的にイメージすること』
『それを常に意識し、決して忘れないこと』
この2つが”超”重要です。
センターピンを見極めろ
自分の理想を想像することができたら、次にすることは、「センターピン」を見極めることです。
物事には決して外してはいけない、「センターピン」があります。
逆に言うと、このセンターピンさえ外さなければ、大きな失敗をすることは少ないです。
ここで、コンビニを例に挙げて説明します。
みなさんはコンビニの経営で一番大切な『センターピン』は何だと思いますか？
商品力？
接客？
お店の綺麗さ？
確かにこの3つも大切ですが、センターピンは他にあります。
では、コンビニ経営の”センターピン”は何なのでしょうか？
それは、「立地」です。
コンビニで一番大切なことは、お客さんに来てもらうことだからです。
商品や接客が悪すぎない限り、人が多い立地は売上が高く、人が少ない立地は売上が少ないことは容易に想像できますよね。
セブンイレブンが、なぜコンビニ業界でこんなにも強いのかというと、商品力や接客の良さ、お店の綺麗さもそうですが、それ以上にドミナント戦略という立地に大きな力を入れたからです
私たちも何かをするとき、この『センターピン』だけは外さないようにしないといけません。
一点集中で、一つずつ終わらせる
ここでは、実際にセンターピンを見つけ、行動に移るときのポイントについて説明します。
結論、それは『一点集中のシングルタスクで、一つずつ終わらせること』です。
以前、noteで「マルチタスクは成功を遠ざける」という話をさせていただきました。
この理由としては、人間の脳はマルチタスクができないことが分かっています。
実際、マルチタスクをしていると思っているときは、二つのことを同時に行っているのではなく、１つずつ交互に集中していることがわかっています。そのためマルチタスクをするのではなくシングルタスクで一つずつ、猛烈に終わらせることで生産性が高くなり、最終的に早く片付けられるのです。
することが多い時ほど、優先順位をつけ一つ一つ確実に終わらせていきましょう。
常に幸せであれ
最後に、「幸せ」と「成功」について紹介したいと思います。
これも以前のノートで紹介したことになりますか、成功と幸せには順番があります。
その順番は、「幸せが先で成功が後」ということです。
これはなぜかというと、幸せな状態は競争優位性が働き、能力が高まることが研究で分かっているからです。
「成功したから幸せなのではなく、幸せな状態でいるから成功しやすい」
このことを忘れないでください。
こちらの記事も参考にしてください。
まとめ
本日は「成功するための方法」を紹介させていただきました。
これを書いている私自身もなかなか行動できず、石橋を叩いて、叩いて、叩き割るのではないかという程叩いた結果、今があります。
確かに、慎重すぎることは私の短所かもしれませんが、だからこそたくさん勉強して納得できました。
そして、挑戦する決心もできました。
何かに挑戦すること、行動に移すことは大変ですし、怖いですよね。
しかし、そんな人にこそ、見ていただきたい、読んでいただきたいと思います。
この記事が1歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
今日も読んでいただきありがとうございます
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