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小さな手で空を描く!子供が生み出すドローンショーの魔法

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前回(9/21)からの振り返り

やっとこ暑さがひいてきて秋めいた雰囲気を感じられるようになってきました
本職がトリマーなので、お散歩を楽しそうにしている子たちがたくさん見られるようになった幸せな1週間の始まりでした
この間にドローンの情報収集をしつつ、人と会ってまたインスピレーションをもらったので今回はその話を書こうと思います

ギネス世界記録のドローンショーに驚き!

先日、日本のドローン会社「レッドクリフ」さんが、世界5カ国のドローンショー企業と協力して、7998機のドローンによるディスプレイの大きさと、8100機の同時飛行という素晴らしい記録でギネス世界記録を樹立!
公式動画も公開されていますので、ぜひご覧ください

現在、限定公開のFBグループ「リンゴのドローンプロジェクト(仮)」でもこのギネス記録を取り上げて色々あーでもないこーでもないと語っていて、技術的にはマジですごいものを見せてもらっているのですが
このギネスにしても地方のドローンショーにしても一般の人たちの「他人事感」(自分のところじゃなくよそでやっている感)が半端ない感じがしてます
だからこそ心の底から「すげーーー!」ってなるのは、関わっている人や興味を持っている人、さらにはちょっとさきのドローンによる未来が見えているわずかな人になってしまっている気がしていて

革新的なことはいつだって一般に受け入れてもらうのにすごく時間がかかるわけで、iPhoneだってみんなが持ち出すまでにかかった時間は3~5年もありました

ということは、ドローンのことがもっとみんなに認知されるのはもうちょっと後なのかな?と思っています
技術的なことは本当にすごいスピードで更新されていて、まだそこに追い付いてない自分的に言うと「すごいことできるけど、私の生活にどう影響してくるの?」と疑問に思ってしまう所

ドローンショーというエンタメ方面の情報ばかり追っていましたが、実際の生活に影響してくるドローンの活用法を試行錯誤している方々の話も最近聞くことができ、そっちの方が「マジで近未来きちゃうかも!?」と興奮しました
詳しくはFBグループのと投稿で書いているので、最新のドローン事情が知りたい方は是非入っていただけると嬉しいです
※メンバーが55人になりました~!ありがとうございます!


ドローン×子供をどうやって作るか

ギネスの動画を見て、テクニカルな部分が注目されがちでしかも凄いことをさらっとやってのけてしまうからこそ、みんなの関心が「普通」になっているのをなんとなく感じでいる中で
来年に行うドローンをどう作っていくか?を常に考えている自分にとっては多分「テクニカルなことを打ち出したものでは市民の人は感動しない」と率直に思いました
多分1000機でドローンショーをやったとしても、「すご~い」で終わってしまってはせっかくやるのにもったいない
そこに付加価値がついてこそ、地元でやる意味がある、となると、私のコンセプトとしては「子供」を絡めるのが正解そうだなと思っていて、最近行ったTOKYO LIGHTS2024で見た300機の間近のドローンを子供たちの見せるのがやっぱりよさそう
さらには「触る、操縦する、配置を手伝う」みたいなフィジカル的なことができたらもっといい
そうすることで他人事じゃなく自分事に考えてもらうと「すご~い」じゃなくて「すごいでしょ!?」となって想いもひとしおなのではないかな~と思っています
※クラファンリターンで「ドローンワークショップ権」とかだせたらいいな~

ドローンの前の大仕事

このnoteでも前々からドローンの前にイベントを2個用意してますよ~(12月と3月)と言ってるんですが、まだ情報解禁できずにいて運営の難しさを感じているのですが
と、同時にそれについて人とディスカッションしたり会議したりの時間がぐっと増えて、面白いことになってきました

コンセプトを作り、お金を集め、集客をする
シンプルですがどこの誰が企画、運営しようとしても絶対につまずくのがお金と集客
ここを自分の足で稼ぎに行くことと、時間を味方にすることで乗り得ようと思っているのですが、なかなかそれを実行できない歯がゆさがあります
とはいえ、時間はある中で企画書を丁寧に作ることやあちこちに声掛けをすることはできるわけで、成功に近づくように自分ができることを少しずつしていたらやっぱりここで素敵な人との出会いがあったのでした

香川のおもろい「おかん」 

香川でエステのお仕事をずっとされていて、最近は経営者同士をつなぐ場を提供している「おかん」という方と知り合いました
年齢は私の母とおなじくらいで話してみるととってもチャーミング
かわいらしい方でお話も面白く、ずっと聞き入ってしまっていました

「この年になってくると怒ってくれる人が少なくなってくるから、意見を言ってくれる人を大事にしたい」

「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないから、自分を成長させるためには同じレベルで切磋琢磨できる環境が重要なの」

そういって今までの失敗を笑って話すおかんがとってもかっこよく見えて、自分もこうやって年を取りたいな~と、30代40代50代と今後も楽しく生きるビジョンが見えてありがたかったです

「できるかどうかわからない不安感」を塗り替えていく

ずっと私を応援してくれている人も
「やれるかな?」じゃなくて「やる!」という気合で何事も始めなかったらできないし、りんごちゃんなら絶対できるから大丈夫!
と、励ましてくれて本当にそうだな~と思いました

イベントを企画している中で、どこか躓きがあると「できるかどうか不安」という空気に飲み込まれます
そりゃ確定要素がなければそうなるのはわかるのですが、今自分たちが持っているカードが何なのかをテーブルに並べて「できる可能性」を探していくことは絶対できるわけですよね
不安要素が多い、それをわかったうえでどのようにするか?は選べるんです

マジでドローンのことをやる前にイベントのことが色々おしてきていて、今これやってて大丈夫かな!?とタイムスケジュールを作りなおしていかなくちゃな~と思っています
早く皆さんにお知らせできるように頑張ります!


Special Thanks
活動を継続するにあたり、多くの方々のご協力をいただいてること
誠に感謝申し上げます
AIartist
・nemo 【Instagram

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