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14歳からの哲学入門‐ニーチェ‐

こんばんは。

「14歳からの哲学入門」

という本を現在読んでいます。

読んでみるととても面白い。

この本は、

14歳にもわかりやすく哲学を説明します。

という本ではなく、

14歳のみなさんの未来に向けて哲学を説明します。

という本でもない。

「哲学」というものはとても難しいものに思えるが、

元々をたどってみると、

全ての哲学が14歳レベルの発想から生まれている。

というもの。

哲学を細かく見ると、難しい単語も出てきて、

到底理解できないものと捉えられるが、

哲学の根っこの部分は、

14歳が思いつくような極端で幼稚な発想から生まれているということを、

わかりやすく説明してくれる本です。

なので、

僕自身哲学については詳しくないし、

なにも知識がない状態だけれど、

この本は読みやすいし、わかりやすい。

そしてその哲学を知ることによって、

今の自分に置き換えて、自分の人生をより良いものに

変えることができる可能性を秘めている。

最初のテーマである「ニーチェ」について少し書きます。

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