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暑中お見舞いと兼業の苦難

兼業を始めて10ヵ月と少し経ちました。

話しやすい好調な話ばかりをしても、人の参考にはならない&正直な自分の記録と言葉にはならないので…

難航してます!!(どーん)

翻訳の仕事はできる限り断らずにやっていて、当たり前ながら納期を逃したりは一度もせず。しかしそのために犠牲にしているもの、①睡眠時間②翻訳を丁寧に見返す時間③夫婦で過ごす時間

①睡眠時間は、派遣で働いているほうの仕事にも、翻訳の仕事にも質や集中力の影響を及ぼすからいただけない。生来、よく食べよく寝る人間でショートスリーパーって実在するのですか?ってな感じの惰眠むさぼり系なので、意識しないレベルで機嫌(人間の器ともいう)にも影響している気がする。

②翻訳は、私がまだまだすぎる故か、何回見直しても「やっぱりここをこう」「えっなぜこんなミスを!?」「時間を置いて見ると不自然だな」などと修正点が見つかる。キリがないのでたいがいにすべきだけれど、もう少しチェックしたい!と思っても、平日早朝・夕方・週末をフルに使っても限られている時間。ただでさえ駆け出しなのに、時間もかけられずせめて自分だけでも納得できる質で出せなかったらどうするんだよぅ、と落ち込んでいる。

③夫婦で過ごす時間。受験生みたいな時間の使い方をしているため――早起きして翻訳、朝から夕方まで仕事、夕ご飯は一緒に食べて、じゃあまた翻訳に戻るね、みたいな――夕飯以外にゆっくり話す時間もなく、そして私はほぼ寝落ち。疲れてる&睡眠時間足りないから、機嫌もうっすら良くなくて、十分支えてくれている夫にやさしい言葉もかけられない。

そんな状況でも将来のこと・子供のことを考えたいと夫と話をするけれど、日々の生活も今こんな感じでままならないのに、無理じゃない?となる。


要領もよくなく、テキパキしっかりしているわけでもないのに、生活くらいちゃんとしたいという理想ばかりがあるので、何とかやれてる!って状態で満足できないのが、自分を苦しめる要因であります。前職を休職に至ったのもこういう性格が原因かもしれない。


まずは元気で、コロナも夏風邪もできる限り避けていければいいですね。

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