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読書メモ大切!本を読んでも記憶に残らない人は大切な時間を無駄にしているぞ

あれ?この本読んだけど内容は…ヤバい!内容が思い出せない。

こんな経験ありませんか?本屋で手に取った本のタイトルは覚えているんだけど、内容が…何だっけ?読み出すと「あぁ~こんな感じ!そうそう!」と記憶を取り戻しているのか、新たに読んでいるか…なんだろね。

友人から「この本読んだことある?オススメだよ!」と言われた時、似たような現象で、とりあえず笑って「へぇ~ありがとう、読んでみるね!」と借りて…数ページ、あれ?これ読んだことある気がする…。

ほんと、こんなのばっかりですよ。

おかげさまで、10代後半から現在まで読み続けた本はメチャクチャあるのに、持っているkindle本だって既読が400冊超えていているのに…内容を覚えていない無駄っぷり。

これはピンチです。


先日「たぶん1000冊は読んだであろうわたしの全力!おすすめ図書9選」という可愛いイラストと共にドンピシャで好きな本たちの紹介文を読んで感動!どれも読んだし、好きだし!

でもね、紹介文を読んだ箇所は確かに覚えている(思い出せる)けど、その周辺、全体のストーリーが思い出せないの。。。

怖いわ。これは対策が必要!と思い、ここ2~3ヶ月やっていることを記録しておきます。私自身が忘れないために!


1.付せんを貼る。

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100円ショップで売っているフィルムタイプのカラフルな付箋(ふせん)、またはAmazonで買ったポストイット(フィルムタイプ)を使っています。フィルムタイプがポイント!

半透明(貼ると透ける)なので文字の上に貼ってもOK。カラフルなものを利用すれば色別で意味を持たせることができます。読む時にルールは決めるのですが、例えば3色「重要」「感動」「リスペクト」なんて色分けして貼っています。

2.メモをとる。

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本を読み終えた後、付箋を手がかりに30~60分くらいかけてメモを取ります。Pomeraで読書メモをタイプしたり、iPadとApple Pencilで絵にしたり手書きでメモしたりしています。

以前は本に直接メモしたり、マーカーしたりしたのですが、記憶に残らない…これは駄目だ!と思い、読書メモは検索できるメモか絵で別の媒体に残すようにしています。

3.絵にしてみる。

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メモをとる時とほぼイコールですが、文字ではなく絵を多用する方法で記憶に残るようにしています。文字にするなら「文字から文字へ」なので意外とコピペでなんとかなります。

一方「文字から絵へ」落とし込むためには、しっかり内容を理解し、解釈を含めて絵にしないとキレイに絵になりません。

そう、ちゃんと頭を使うので記憶に残る…気がします!

4.noteに投稿する。

ここまでできたのに、これらのメモや絵を共有しないのはもったいない!ってことで、noteにこれらをまとめて投稿します。

しかも「noteに投稿したいからメモをとる」という謎のモチベーションにもなり、読書メモ活動が継続することにもなっています。

おわりに

いかがでしたか?これはあくまで私の方法なので、もっと面白い方法、効率的な方法があるのではないかと思っています。

みなさんの「私の読書法!」があればこっそり教えてください。
私も真似して賢くなろうと思います!

それでは、またね!





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