見出し画像

天地創造



昨日の「朝ドラ受け」の続きです😊。

「自分が何者か,人はそれを探していく。学びはその助けになる」

と,蘭光先生は言った。

「心の震える先に,金色の道がある。その道を歩いていったらいい」
と。

思えば私も、私の奥の奥にしまい込んだものを思い出させてくれる世界や人や本を、ずっと渡り歩いてきた。

心が震えるものと出会ったら後先考えず飛び込んで、心が震えなくなったら,そこから離れた。

私が,迷いながら,時には苦しみながら歩いてきた道が、眩いばかりの金色の道だったことを、明治時代の蘭光先生(モデルとなったのは実在の名教館教授伊藤蘭林)があらためて教えてくれた。

そして、金色の道にはさらにその先がある。

朝ドラの話だが、おそらく、すでにある植物の世界を学び尽くした主人公万太郎は,そのあと七転び八起きで新種の植物🌼を発見する。

そう!私たちは新種に辿り着かないといけない。


本当に私自身が望む世界、望む幸せ,望む私自身の在り方とは?

既成の世界にその答えはない。

誰も教えてはくれない。


自分の感覚に耳を澄ませ、自分で考え、自分の責任で決断、選択していく先に、きっとその答えは創られる。


「己の道は,己が決める」。


なんだかワクワクする😍!
この作業、まさに自分の宇宙の『天地創造』じゃないか!😇✨✨。

あれ❓
折り返し地点を過ぎ、終末に向かい始めていると思っていた私の人生だけれど

もしかして、まだ『創世記』😳⁉️。

弱気になってる場合じゃないなぁ🤣🤣🤣




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?