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最近来ているアーユルヴェーダ

皆さん、こんにちは!

今日はマイブームのアーユルヴェーダについて話していこうと思います!

アーユルヴェーダとは


アーユルヴェーダは、インド古来の伝統医学であり、その歴史は5000年以上にもわたります。

アーユルヴェーダという言葉は、サンスクリット語で「アーユス(命)」と「ヴェーダ(知識)」を組み合わせたもので、文字通り「生命の知識」という意味です。

この古代の医学は、ヨガや瞑想、ハーブ、食事療法など、自然療法を中心にした健康法を提唱しています。

アーユルヴェーダでは、人間の体質を「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つのドーシャ(生命エネルギー)に分け、これらのバランスを整えることで心身の健康を維持し、美しさを内側から引き出すことができるとされています。

アーユルヴェーダは、単なる医療体系ではなく、健康的なライフスタイルや精神性の向上を目指す哲学ともいえるものです。

簡単に言えば、古来からインドで伝わる健康哲学です。


なぜアーユルヴェーダにはまっているのか

僕は小学生の頃から少し太りやすかったです。
また、それが潜在的にコンプレックスでもありました。

「なんでこの人たちは同じくらい食べてるのに、自分と体型が違うんだろう?」

と幼いながらにぼんやりと思っていました。 

そして、その疑問を解消してくれたのが、

個々の体質に合わせた健康アプローチを提案しているアーユルヴェーダでした。


アーユルヴェーダは、

「万人に良い(または悪い)食べ物はない。あなたにとって良い(または悪い)食べ物があるだけである」

と主張しています。

つまり、人それぞれの体質によって、ある食べ物が良い影響を与える人もいれば、逆に有害な影響を与える人もいるのです。 

運動においても、ある人にとっては元気になるものが、別の人にとっては心身のバランスを崩し、体調を悪化させることがあります。

このように、アーユルヴェーダは個々の体質に注目し、それに合った食物、運動、生活習慣を提案しています。

このアーユルヴェーダの考え方に共感する若い世代は、自分の体質を理解し、自分に合った方法で健康を維持しようとしています。

確かに、僕は昔から糖質を摂るとやたらと太りました笑
今思えば体にあまり合ってないのだなぁとこの歳になってわかりました☺️

若いうちから健康に気遣う理由

若いうちから健康に気を遣う理由は、長期的な視点で美しさや健康を維持し、人生をより充実させるためです。

僕は「ずっと若く見られたい」という強い願望を持っており、そのためには若いうちから健康管理に取り組むことが重要だと思います。

また、若いうちから健康に気を遣い、見た目を維持することで、年齢を重ねたときにも年下の人たちと交流ができると感じています。

歳をとっても若々しい状態でいることができれば、新しい世代とのコミュニケーションがスムーズになり、新しい情報やトレンドを常にキャッチすることができます。

このようにして、若い世代とのつながりを保つことで、自分自身も若々しく、エネルギッシュなままでいられると思います。

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