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早いうちに親友に出会う方法~day5

こんにちは。ダイスケ・スガヤです。最近はいろいろあってとても忙しく、こんな時期に1か月30記事投稿なんてすべきじゃなかったな(連続は挫折しました)と、とても感じています。それでは行きましょう。

今回は、人間関係についてのアウトプットを行っていきます。​

「親友に早く出逢いたかったら、出逢った人には最初から本音を言う」

この言葉について考えていきます。

このことを実践することのメリットは2つあります。

1つ目は、偽物の友達と付き合う時間が大幅に短縮されること。

2つ目は、親友と出会うまでの時間が大幅に短縮されること。

自分も含め、初対面の人に本音を言ったりすることはなかなかできないことだと思います。自分をよく思ってもらいたいなどから、社交辞令を連発してしまうのは、特に日本人によくありがちだと思います(私自身も人のことは言えません)。

しかし、それが習慣となってしまうと、自分が大切にしたいことに時間を割くことができなくなってしまい、悪循環に陥ってしまいます。

一方で、初対面から本音を言うことで、ある程度こちらの印象は与えることができます。そこで、相手側に合うか合わないかを判断させる基準にもなりますし、早いうちから人間関係を洗練させることにつながります。

私の経験上、本音を話してくれた相手は本当に信頼できますし、こちらが本音を話せば向こう側も自ずと本音を話してくれるものです。

例えば、高校時代初めての練習で出逢った友達には、最初から「将来俺たちはこうゆう形で全国に出るだけでなく、全国で戦えるチームになりたい」というビジョンを本音で語ってくれた人がいます(会って初日から一緒にご飯に行くというなかなかレアなケースでのお話でしたが...)。初対面で「こいつとは一緒にいたい、そして本音を言える奴に出会えた」そう感じさせてくれました(S.Y君との出会いですね)。

「そんなことはわかってるわ!」と思ってもなかなか実践できないもの。だから、親友を作ることが難しいのです。

私は、「一緒にいる時間が長ければ長いほど、いい人間関係を作れる。」そんな風に思っていましたが、そんなことはなく、

一緒にいる見かけの時間は友情に比例しない

ということが今回の読書により学べたことです。

最初から猫を被って万人受けを狙うようなことをするのではなく、本音で語り合えるような人間関係を目指して、最初から本音をしゃべってみることです。

すると、これから濃い時間を過ごせる相手に時間を費やせるようになるでしょう。

なかなか高校の部活ほど、濃密で一つの方向を向いて全力になれる時間を過ごすことが難しい大学時代(私自身)かもしれませんが、本音を語るということを通して、多くの親友に出会えることを期待します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。引き続き、ブログの目的である、人生のアウトプットを意識しながら、いろいろ大切だと思われること、そしてハッとさせられるような言葉、本を紹介していきます。

今日の本音は

「ブログを続けるのはしんどい」

です。

それではさようなら。

FIN

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