見出し画像

大学時代にやっておくべきこと その1 ~day 4

 こんにちは。ダイスケ・スガヤです。一日遅れのday4です。

 毎日投稿とは、やはりシンドイ。少し落ち着くだろうと思われましたが、より一層忙しくなっている感覚がします。

 しかし、とにかく30記事は書くまではしっかりと続けていきますので、ぜひお楽しみに。

本日は久しぶりに大学の図書館にいって、1時間半ぐらいそこら辺をうろちょろしていました。

これまではワンフロアしか行ったことがなく、

「なんだこんなものか」

と思っていましたが、なんとその図書館は5フロアまであり、しかも各フロアには自分が行ったことがあるフロアの何倍もの本が収納されていました。さすが、大学の図書館です。少し舐めていました。今後はフルで活用させていただきます。

 本日その図書館で、大学時代にすべきこと的なテーマの本を3冊ほど借りてきました。大半の大学生が悩んでいるであろうことについてのタイトルだったので、ブログに書きやすいと思い、今回はその本から学んだことについて書いていきます。

一冊目は「大学時代しなければならない50のこと」という本です。

 https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8450%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%AD%E8%B0%B7-%E5%BD%B0%E5%AE%8F/dp/4569574858

今回紹介する大学時代にやっておくべきことは、

「『こいつはすごい』と出会える人に会い、第2の自分を呼び覚ますこと」

でした。

前半部分は何となくわかりますが、後半が結構疑問点が残るフレーズですね。

残念ながら、この本にその第2の自分についての説明は乗っていませんでした。しかし、それではこのブログを読んでいただいている読者の皆さんに失礼なので、私なりの解釈でこの内容について、説明していきたいと思います。

 『こいつはすごい』という人に出会うことの価値については、以下の言葉を参考にして考えていきます。

「人は、『人・本・旅』からしか学べない」by 出口治明

これは、私が高校時代の恩師から教えてもらった言葉で、その恩師が尊敬している方が残した言葉です。これを聞いたとき、かなり腑に落ちるところがあり、高校生ながら感心していました。

 その「人」という点にフォーカスして考えると、過去の人生を振り返っても、人との出会いは私たちを大きく変えたり、多くのことを学ぶきっかけになっていると思います。

とくに「こいつはすごい」と思える人に会うことで、自分もまだまだできるとやる気が出てきて、より自身がやりたいことや人生の目標に向かって行動する勇気がもらえます。

また、一番上達の方法として速い、「自分よりうまい人のまねをする」ということも可能です。たいてい「こいつはすごい」と思える人は、相当の時間を使って努力をし、時間だけでなくその内容も私たちにとっては学ぶべきものだと言えます。

特に、関わる人間はとても大切です。

「自分の平均年収は自分の身の回りの5人の平均である。」

という言葉は、よく聞く言葉です。人間には、その場の環境に適応する、もしくは慣れるという習性があるので、より高いレベルの人たちとかかわることで、自身の生活、そして人生がよりよくなることでしょう。

第2の自分とは、この高いレベルの人たちとかかわり、その水準が自身の基準となった自分のことを言うと、私は考えました。

この第2の自分を目指すために、明日からでも自身が尊敬している人を見つけてみましょう。可能であれば、一度会ってみる、コンタクトをとって日頃から連絡を取るようにすることを心がけてみてください。

人生が変わりますよ。

私自身は、アメリカンフットボールで日本の中ではかなりレベルの高いコミュニティーに属することで、常に高いレベルの人たちと練習したりすることができています。そこではとても学ぶことが多く、自身も高いレベルに合わせてトレーニングをできるように頑張ろうというモチベーションをいつももらっています。

 このように、人間関係は自身の人生に大きく影響を与えます。

そのため、関わる人は極力自身の成長に繋がるような人を選んで人間関係を形成していくことをお勧めします。

 以上、大学時代にやっておくべきこと その1でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。ぜひ自身の人生に当てはめてみてください。そして、人生のメンターを作る。会う。第2の自分に出会っちゃってください。見える世界が変わってくると思いますよ。

私は、成長できるような人たちとかかわるとともに、私自身がほかの人の人生をよくするようなきっかけを与える側の人間になりたいと思います。

では、今回は以上です

FIN





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?