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双極性障害との日々(3)

不調が長引いて落ち込む日々で、このままだとまた今後の生活について考えないといけないです。今はひたすら休養する毎日で、少し散歩や買い物に行ったりはするもののそれ以外の活動は出来ません。

このまま不調が続けば、更に経済的に制限のある生活を覚悟しないといけないし、当然絵を描く余裕も無くなってくる可能性があります。

諦めたくないですが、自分の病状を踏まえてきちんと現実を見ることも必要で、人生について悲観的になってしまいます。

なんでこんなことになったのだろうとか、なぜあの時こうしなかったのかとか、どうしても過去を悔いたり自分を責めてしまいます。

若い頃から常に精一杯で、こう生きてくるしか無かったのは仕方なかったとはいえ、自分の運命の過酷さに負けそうになります。 もちろんこんな酷い状況をよく生きてきたとも思います。

普通だったら途中で燃え尽きていたと思うし、それに耐えてきた自分が強い人間なのも少なからず自覚があります。

打つ手ががなくなると、人間は本当に祈ることしか出来なくなるのを日々実感しています。宗教とかは信じないですが、この世界にある何か大きな存在に身を投げるように祈ることしか出来ないです。

正直もう精神も魂も疲弊していて、自分があとどれくらい生きられるか分からないですが、せめて少しでも報われたいと切に願います。

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