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カメラマンとしていつも気にかけている事はひとつだけ

今日は久々に若手カメラマンの子と話す機会がありました。

彼は写真学科の大学時代からブライダルカメラマンとしてデビューし、今は写真館で働きながら再びブライダルのカメラマンとして活動することを考えているそうです。
そんな彼も「最近のカメラは進化がすごいですよね。これからはマインドが大事ですよね。」と言ってくれた事に成長を感じて嬉しくなりました。

話は少し変わりますが、
今、ブライダル業界ではカメラマンが足りません!

インスタグラムなどのSNSの影響でブライダル写真(カメラマン)の「ありかた」がここ10年で大きく変化しました。
「承認欲求」という言葉をよく耳にする様になったのも、この10年と重なる様な気がしますが、この部分に関して理解をすすめる姿勢がないとカメラマンとしてはなかなか厳しいと思います。

20年前は一眼レフカメラとフィルム10本持って決められたシーンを撮っていれば良かったかもしれません。
でも今はまるで違います。

お客さんが何を求めているんだろう?
この視点をいつも心に留めておかなければいけないと思います。
ましてや写真作家でもなく、元請けを通さず完全にtoCで活動している訳でもないのだから、自分基準ではダメな訳です。

お客さんが何を求めているか?を考える

僕はこんなカメラマンでいたいな、
といつも考えています。

あ〜
ここまで書いてまとめるのに1時間以上かかってしまった。
それではまた〜

あなたの写真ライフが、 より豊かになるような記事を書いていきます。