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RF28-70を選んだ3つの理由(その1)

その1

レンズ交換の時間を無くしたかった。

当たり前の理由なんですけどね。
レンズ交換をしている時に、あぁ今撮りたかったという事があったり、
短時間でバリエーションを撮らなければいけないという撮影がやっぱりある。

今までの場合だと、
例えば、メインテーブルで友人や家族とグループ写真を撮る時、
カメラは2台でまんべんなく撮影するのが基本なので(リスクを考えて)、
1台には15mm-35mmという広角ズーム、
もう1台にはRF35mmか、EF28mm(アダプター経由)でまんべんなく2台で撮ります。
そのあとみんなで喋ったりしてるところを50mmで撮りたいので、レンズ交換をしていました。
ブライダルカメラマンの方だとわかると思いますが、その時間もったいない!
ですよね。

このレンズに変えてからはそういうシーンでも好きな画角で瞬時にスムーズに撮れるようになりました。

正直なところ、
F値が2.8の手振れ補正付きのRF24-70mmレンズの方にするか、
かなり迷いました。

失敗なく撮れる確率が高いのはF2.8の方でしょう。
手振れ補正も強力にしてくれるので。
それになんとなくですがF2.8には馴染みがある(笑)

でもやっぱり「F2」で撮れるっていう魅力。
ここに尽きます。

ブレないように俺が頑張れよ!(時にブレが味になる、、、)
重くても俺が頑張れよ!
そんな訳でF2.8に比べて1段分の明るさとボケ味を持ち、
且つ単焦点レンズ並みの写りを1本にまとめたと言ってもいい凄いレンズです。

この記事を書いている時点で、キヤノンオンラインショップだと2〜3ヶ月待ちとなっていて、他のプレミアムレンズよりも納期が長くなってますね。
高価ですが、単焦点で揃えるよりは安いです(笑)
f1.4が絶対必要という方はプレミアム単焦点1択ですけどね。

では次回はその2の
50mmから70mmの間が気になったお話です!
お楽しみに!


※写真は2010年1月3日大阪城公園 カメラはEOS-7D 懐かしい

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