【歌詞】ガラクタの夢

君が捨てられた日、愛のない太陽
ダストシュートに、君の夢も捨てられた
だけど重ねる思いの鮮やかな日々を
僕は知ってる、君を見てた。まだ終えてない

笑えないような雨音 夏になくす道しるべ
息が苦しい夜でも それでも夢は死なない

意地が悪い世界 これからまだ何度
後悔を重ねて       挑むんだろう

「夢」と呼ばれるものは 道のりは遠く、
だから厳しく、つまづくことも、多いけれど..
誰からも見えぬ苦労を一人で背負う君
生きる意味を 燃える意思で 一歩ずつ歩いて行け。

君が捨てられた日、愛のない太陽
語るだけで終わらないもの 叶えるため
君が描く未来は 掴み寄せた先
人に笑われ傷ついても 旗を上げてゆけ



聖職者と呼ばれる学校の先生や
塾や予備校の先生や
職場の上司や
憧れのロックバンドのヒーローでも。

簡単に叶いそうにない、結果を出せないのではと思う「夢」に。
その応援の手を止めてしまい、ゴミ箱に捨てさせる。
夢を語ったり歌ったりしてたとしても、まだ一歩踏み出したばかりの「希望」に見切りをつけて捨てさせる。

※家族だけは色々言う権利あるとは思っているけれど。

自分はもうとっくに大人の年齢。
だけど今でも夢や目標は持っている。

夢を語るだけで、一歩も踏み出さず、
かっこいいことを言うだけの偽物と、
簡単には叶わないし、どうなるかもわからないけれど、挑戦する君の、「叶えようと努力する夢」は同じ言葉だけど意味が違う。

夢を持つものを、ぼくは肯定する。

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