クラウドファンディング、お手伝いいたします。

■CAMPFIREキュレーションパートナーになりました。

パートナーとは、日本最大級のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」と提携した個人または企業のことで、クラウドファンディング起案者のサポートをメイン業務としています。

「CAMPFIRE側の人間」という訳ではないですが、細かい相談を受けたり、疑問をCAMPFIRE側に橋渡しをする感じになると思います。

■クラウドファンディングの実績

自分の企画や、応援した企画はたった4回だけですが、100％以上の達成はしています。
・画像類作成
・文章ライティング
・リターン案
・進行管理（スケジュール）
全般を実施できます。

▲実績！全100％超えを達成

●実際のリンク
楽器屋＆バーという店を潰したくない！
BIGCATワンマンライブ」のライブDVDを作成したい！
ボダイジュカフェを存続させたい！
ソロ本格活動プロジェクト！】音源＆MV制作したい！

また、2017年に実施した2度のプロジェクトを経て、3度目の2020年には達成額357万円のうち、必要経費などの抜いて約90％となる【320万】もの額を手元に残すことに成功しました。そのようなリターン設計のコツなども提案します。
※CAMPIFREの手数料は「コロナサポートプログラム対象」となったため除外されました

■なぜパートナーになれたか？（長所）

自分の本業が
・WEBのマーケティングやブランディング（見せ方・見られ方）
　それを見越したWEB構築(デザイン・企画立案)
・反響広告（問合せや購入をゴールとしたチラシ・広告）
という事を15年以上…”WEBを使って何かする”というのは20年以上携わっています。

「ホームページ制作」「オリジナルプリントTシャツ制作」で終わらず、「それをどう見せるか」「どう顧客に届けるか」を考えるのが仕事です。

また、音楽活動を通しての目標を立ててそれを達成するための努力であったり、アパレルブランドの運営なども、他の人とは違う長所だと思っています。

余談ですが、CAMPFIREとは違う別のクラウドファンディングプラットフォームの社員と話した時に、「ウチのスタッフでもそこまでできないですよ」と言われた事があります。（その人の感想でしかないですが）
また、自分のCD制作クラファンをやる際に、「大阪で年間300件以上のクラファンサポートをしている団体の代表」に相談したところ、タイトルの微修正だけで「僕に相談なんかなくても大丈夫でしょう」と言われた事もあります。

「お金儲け」というよりも、「夢や目標を叶えるために必要な資金作り」には必死になるタイプです。お金稼ぎをしたい人には協力する気はあまりなく、バンドやアイドルなどの音楽活動、デザインなどのクリエイティブ、または「こんなお店を作りたいねん！」っていう熱い想いを持ってる方の協力がしたいなと思っています。

■費用面について

プロジェクト起案者はCAMPFIREにプラットフォーム手数料として17%支払うのですが、その一部をサポートしたパートナーに支払う仕組みになっています。
ですが後述する「並走して成功を目指したい」ので、さすがにそれだけではちょっときついので、下記の通りとします。

●達成額の5%
・30万円達成の場合⇒15,000円
・50万円達成の場合⇒25,000円

※最低保証15,000円とします。
※目標額の5％ではなく「実際に達成して集まった額の5％」です。
※参考：coconala.comでのクラファンサポートはおよそ25,000円～35,000円、まるなげコースで150,000円程度が相場です。そしてそれらは「作って終わり」な仕事です。

●理解してほしいポイント
例えば「15,000円が高い」と思う方もいらっしゃるけれど、「ハクイが入る事により、＋5万円を上乗せできる。そのうちの1万5千円を貰ったとして、何もしないよりかは3万5千円入る」という計算です。

また、ほとんどが「知人」または「友達の友達」という関係性だと思うので、世のクラファンサポートと違って「動きを見てアドバイス」ができ、軌道修正やリターンのテコ入れも可能になります。

クラウドファンディングの初回成功率は平均30%程度ともいわれていて、特に初めての人にはハードルが高かったりするんです。

免許と車を渡されて走るとして、”車の用意”までが一般的なサポートです。
ハクイは、ガソリン補充のタイミングや、渋滞を避ける路線変更、時に運転の交代などまでするようなイメージです。

■進め方・段取りのイメージ

●事前打ち合わせ（ヒアリング）
やりたい事への必要額確認
リターンにできそうなもの
支援者の可能性について　など

●プロジェクトページ制作/リターン案
PDFなどでたたき台作成。
内容の食い違いがないように訂正。
人に頼むリターンがあれば、プロジェクトオーナーから打診。

●CAMPFIREと打ち合わせ
プロジェクト実施前に先方担当者とオンラインミーティングあり。（省略可能）そこにハクイも同席。
3者でミーティング後、申請へ。

●上手くいかなかったときの為に（実施中）
だいたいクラウドファンディングは「中だるみ時期」があるので、そこで手を打つとか、追加リターンの考案など。

■注意してほしい事

1.ホームランは打てません
「自分にまかせてもらえたら満塁ホームランを打ちます」なんてのは口が裂けても言えません。成功確率を上げ、コツコツ利益を重ねていって達成させる方法を狙います。ですが、何よりも大事な事だと思います。

2.自分を信じてください
「WEBで何かする」事については結構な経験値を積んでいるので、自信はあります。（上場企業で管理職をしてた事もありました）
最大限、「こうしたい」「あれはしたくない」を尊重したうえでプランニングしますが、大筋こちらの方針に沿って、進めてほしいと考えています。

「Cに行くために、AをしてBをしてようやくC」というプランで、途中で「やっぱりBはしたくない」と言われるのは成功確率を大きく下げます。
「なぜしたくないのか」をきちんと共有してください。そうすれば「AをしてDをしてEをしたら、Cと同じ結果になる」みたいに軌道修正する事は出来る可能性があります。

「このレシピで作ればこの味になる」というのに、違う調味料を入れて「美味しくできなかったじゃないか」というのは辛いです。
「砂糖はどうしても使いたくない、なら代替品になるラカントを使えば似た味付けに近づけられる」みたいに考えるので、どうか足並み揃えさせてください。

3．目標額が必ずしも達成できるとは限りません
クラウドファンディングというのはごく例外的なガジェット系（日本にまだ入ってきてない新しい機器など）を除き、基本的に「あなたを知っている人からの支援」が中心となります。ヒアリングさせてもらい、支援の可能性を考慮の上、「目標100万かもしれないけど70万に下げましょう」と言うかもしれません。

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やりたいことを叶えるために必要な「資金」が大事です。
その資金が無ければ、普段の労働をして節約をし、そこでようやく貯めたお金で挑戦する事になります。

もし、協力する事になれば本気で頑張ります。
あなたの夢の片棒を担げるなら、嬉しいと思っています。